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シチハゴジュウロク30話のネタバレと感想!ゴローが決めたこと

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6月12日発売の2019年第28号、週刊少年マガジンに連載中の「シチハゴジュウロク」30話のネタバレと感想をまとめました。

前回の内容は下記からご覧ください。

 

それでは30話のネタバレをどうぞ!

 

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シチハゴジュウロク30話のネタバレとあらすじ

2度目の事件解決後、ゴローは、しちはが謎のハエ男による一家惨殺事件の生き残りであることを知る。

ゴローはしちはと遊園地デートにやってきたが、殺人鬼の凶弾に倒れ、またしてもしちはの身代わりが発動。

そして時の逆流が始まった。

 

逆流する時間。

第3の殺人が収束する!!

 

「お父さん」

窓辺に立ち、雨が降るのを眺めていた幼いしちはと父。

しちはが、父を見上げて言った。

「お父さんは知ってるんでしょ?「しちは」って名前の由来」

教えてと言うしちはに、父は勝手に喋ると母に怒られると渋りながらも、半分だけ教えようと言った。

 

しちはという名前は漢字で書くと2通りあって、ひとつは数字の「七・八」と書いて七八。

これについてはいずれ母が教えてくれると言った。

 

「もう一つは?」

しちはに、「七つ葉のクローバー」の花言葉を知ってるかと聞く父。

知らなかったしちはに、父は笑顔で教えた。

 

「”九死に一生を得るほどの幸運”、だよ。七葉」

 

ゴローが幾原の額に触れた瞬間、時が遡り始めた。

 

倒れた観覧車は音を立てて元の位置に建ち、飛び散ったしちはの体も元に戻った。

そして、しちはの体は立ちあがると、額に開いた3つの弾痕も消え去った。

 

”・・・ああ、そうか。”

 

幾原は、その様子を呆然と見つめながら思った。

 

”コイツらは、僕より運がいいんだ”

 

しちはの左目にも時計の様なもの現れ、音を立てて針が動いた。

 

”初めて会ったなあ・・・”

 

時を刻む音と共に、幾原の体が後ろ向きに着ぐるみまで移動すると、脱ぎ捨てられていた着ぐるみが幾原の体に被さった。

空高く飛んでいった風船が地上に向かって下りてきて、逃げ去ったはずの客達の歓声も聞こえてきた。

 

全てが元に戻った。

 

「さあ、裁きの時間よ」

 

しちはとゴローは、風船を持った着ぐるみと向き合っていた。

 

次の瞬間、幾原の喉元に、銃で撃たれた衝撃が。

 

「・・・そうだ。同じ学部のクミ子ちゃん。まだ「好きだ」って伝えてないや」

 

そして、額にも。

 

「言わな、きゃっ」

 

幾原は右手を差し出しながら言った。

 

「ね、ねえ、誰か。愛してるって言ってよ」

 

そして更に弾ける幾原の頭。

 

「ぼ、ぼくが・・・きき、きえちゃうからぁ。だれか・・・」

 

幾原の脳裏には、赤ん坊の自分の手に優しく触れる、両親の手が浮かんだ。

 

「僕を愛してるって言ってええええええええ!」

泣き叫ぶ幾原。

 

次の瞬間、着ぐるみの中で何かが潰れる音がした。

飛んでいく風船。

着ぐるみはその場に座り込むと動かなくなった。

その様子を、黙って見つめるゴローとしちは。

 

「終わったな・・・」

 

ゴローはそのまま遊ぶ気にもなれず、白けたと言って着ぐるみに背を向けた。

「帰ろうぜ、しちは。悪かったな、今日は・・・」

 

”ちぇっ・・・、本当はもっと、楽しい一日になるハズだったのにな・・・”

ゴローは俯き、目をつぶった。

 

その時、不意にしちはがゴローの手を繋いだ。

「ゴロー、あれ乗ろう」

しちはが指差した先には、ついさっきまで倒れていた観覧車があった。

 

「・・・え・・・?」

ゴローは戸惑いながらしちはを見た。

 

【着ぐるみの様子がおかしいって、すぐ周りの人も気付く】

 

ゴローとしちは観覧車へ向かった。

 

【そしてら騒ぎになって、きっと遊園地がお休みになっちゃうから】

 

係りの案内でゴンドラに入る2人。

 

【その前に一回、ゴローとあれに乗りたい】

 

ゴンドラの中で向かい合って座ったゴローとしちはは俯いていた。

 

【観覧車が1周する約10分の間】

 

【口を開いたら、特別な何かが零れてしまいそうな気がして】

 

【オレ達は、一言も喋らなかった】

 

しちはの方を見るゴロー。

しちはが気付き、目があった。

その時、ゴローに向かって優しく微笑むしちは。

恥ずかしさから顔を赤らめたゴローは、思わず外を見た。

 

ドキドキするゴロー。

その目に、着ぐるみに集まる人々の姿が映った。

 

園内に鳴り響くアナウンス。

 

【予想通り、遊園地は緊急に閉園した】

 

【説明と返金を求める客達を尻目に、オレ達は遊園地を出た】

 

バスに乗ったゴローとしちは。

バスが揺れた瞬間、しちはがゴローの肩にもたれかかった。

しちはは静かに寝息を立てていた。

ゴローはそんなしちはを見ながら思った。

 

【遊園地で一つ、気付いたことがある】

 

【オレ、しちはが好きだ】

 

蝉が鳴き乱れる9月2日。

新学期が始まり、ゴローは学校に来ていた。

 

「いやー!9月だってのに、残暑がきびしいざんしょ!」

「・・・。焼けたなアンドゥ・・・」

ハワイに行って真っ黒に日焼けしたクラスメートの後ろから、「おはよう」としちはが現れた。

 

「!おっおうっ!おやよっ!しちは!」

「!」

ゴローの態度に異変を感じた歩美。

そわそわしながら、嬉しそうにするゴロー。

 

『生きてる間に「愛してる」と言おう!』

 

【アイツは敵だったが、いいことを言った】

 

”言うんだ!しちはに!「好きだ」って!!”

 

そう決意し、拳を握るゴロー。

 

そんなゴローを後ろから見つめていた歩美は、俯きながら自分の胸元をギュッと掴んだ。

 

しちはに近づく歩みは、歩美から遠ざかる一歩でもあった。

 

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感想

泣き叫ぶ幾原を見て、何だか可哀想な気がしました。

観覧車の中で、一言も話さないゴローとしちはの姿は、少し切なかったです。

自分の気持ちに気付き、しちはに告白する事を決めたゴロー。

そのゴローの異変を感じ、苦しげな表情を浮かべる歩美の様子が気になります。

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