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お嬢と番犬くん6話のネタバレと感想!啓弥が頼んだごほーびとは!?

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5月13日発売の2019年6月号別冊フレンドに連載中のお嬢と番犬くん6話のネタバレと感想です。

お嬢と番犬くん6話のネタバレとあらすじ

追試に向けていきなり猛勉強を始めた啓弥!

その目的は一咲からの”ごほーび”なんだけど・・・!?

 

”一咲さんとキスしたいです”

 

啓弥の言葉に、固まる一咲。

しばしの沈黙の後、一咲が言った。

 

「なんで?」

 

啓弥は少し考えて言った。

「したいと思ったからです」

「だからなんで!」

 

”意味わかんない。このあいだは”ない”とか言ってたクセに”

 

「なんで・・・っ」

 

”子供みたいに思ってるって”

 

真っ直ぐ一咲を見つめる啓弥。

 

”ちがうの?”

 

啓弥が何かを言いかけた。

「そ・・・」

「ヤダ」

慌てて遮り、言い放った一咲。

 

驚く啓弥。

「・・・ダメ」

もう一度断った一咲に、啓弥は納得し、別のお願いを考えてくると言って、食事を作るため、部屋を出て行った。

 

一人部屋に残された一咲は、思わず倒れ込んだ。

 

”エ・・・、エー!?なんだアイツ~”

ドキドキしながら戸惑う一咲。

 

”なんなんだ、イキナリー!!”

 

数日後、動物園を訪れた2人。

トラ舎の前で、前は一咲がトラを見て泣いていたと話す啓弥に、子供の頃の話だとつっこむ一咲。

 

”今度の日曜日、一咲さんと1日一緒にいたいです”

 

別のご褒美として頼まれた一咲は、約束だから来たものの、普通に振る舞えるか不安だった。

 

なぜ動物園なのかと聞く一咲に、「昔、連れてきたとき、喜んでくれたから」と答えた啓弥。

 

”喜ばせようとしてくれてる?”

 

見たい所があるかと聞かれ、コアラと答えると、ふいに手を繋がれた。

「コアラ、あっちです」

 

顔を赤らめる一咲。

”わ・・・。ワーッ”

 

コアラは大人気で人だかりになっていた。

その時、啓弥がひょいっと一咲を持ちあげた。

驚く一咲。

「見えますか?」

「イヤ、ちょ・・・っ」

焦る一咲。

ふと隣を見ると、肩車された男の子が。

「ヤダヤダ。おろせ!!」

「もう、いいんですか」

 

コアラ舎を後にした一咲は怒った。

「もうっ、恥ずかしかった」

見えやすいかと思ったと謝る啓弥。

 

【手、離れちゃったな】

 

”もう一回、つなぎたい・・・”

 

啓弥の手に自分の手を伸ばしたその時、「あ」と言う啓弥の声に驚く一咲。

その視線の先にあったのは、『ふれあい広場』だった。

 

「行きますか?」と聞かれ、焦って何度も頷く一咲。

顔が赤いと指摘されたが、今日は暑いからだと言ってごまかした。

 

”ダメだ。私、浮かれてる”

 

「一咲さん、見てください」

 

”・・・!!!”

 

ウサギを抱っこする啓弥を見て、感激する一咲。

 

思わず連写する一咲に、「めちゃくちゃ撮りますね」と啓弥。

「カワイイから・・・。あっ、ウサギが!!ウサギがだぞ!!」

 

”ウサギ、似合わない~。カワイイ~♡”

 

「コレ、ちょっと一咲さんに似てますよね?白くてフワフワしてて・・・。おびえた目をしている」

「おびえた目・・・?」

 

その時、ウサギに頬を蹴られた啓弥。

「啓弥!!大丈夫か!?」

「・・・」

焦る一咲。

 

「テメェー、皮はいでファーにして売りとばすぞ、コノヤロウ。知ってっか?ラビットファー。生きたまま皮を・・・」

「ヤメロ!!」

慌てて遮る一咲。

 

「おー。美味しそー」

啓弥のお弁当を前に、歓声を上げる一咲。

「久しぶりに一咲さんと2人で出かけるので、ハリきってしまいました」

頬を赤らめる啓弥を見て、「乙女だな・・・」とつっこむ一咲。

 

啓弥がとり分けている間、一咲は写真を撮ろうとスマホを取り出した。

早速待ち受け画面にした、ウサギを抱いた啓弥の写真を見て、思わず笑みをこぼした。

その一咲を見て、「なんですか?エロ画像ですか」と聞く啓弥に、一咲は「ちがう!!」と怒った。

 

お弁当を食べて、「おいしい」と言う一咲に、啓弥は「よかった」と微笑んだ。

それを見て、「た、たのしー。・・・今日」と照れくさそうに言う一咲。

啓弥がなんでも上手だと褒める一咲に、自分は一咲の親代わりだからだと言う啓弥。

 

”親なら、あんなふうにキスしたい、とか、言わないと思うけど”

 

その時、一咲達の隣で家族連れが写真を撮っていた。

子供の頬にキスする両親を見た一咲は、するんだと納得した。

 

”そっか。可愛くて愛していたら、それが恋愛感情じゃなくても。啓弥もそんな気持ちだったのかもしれない・・・”

 

閉園時間を知らせる放送が流れ、出口へと向かう2人。

 

”ダメだ。限界”

 

一咲は足の痛みで座り込んでしまった。

「一咲さん?」

 

裸足になった一咲の小指は、赤くなっていた。

気付かなかったことを謝る啓弥に、一咲も、足にあってない靴を履いてきたことを謝った。

 

絆創膏を貼ろうと、一咲の足を支えた啓弥。

「い・・・、いい。いい!!自分でする・・・っ」

恥ずかしさで慌てる一咲に、「いいから」と言って、一咲の小指に優しく絆創膏を貼る啓弥。

その様子を、複雑な表情で見つめる一咲。

 

”あきれてる?”

 

「・・・ど、どうしてもこの靴がはきたくて・・・」

一咲が言うと、啓弥が顔を上げて言った。

「ハイ。一咲さん、今日キレイでしたよ」

 

”何日もかけて、服を選んで、紙をまく練習をして、メイクも考えて”

 

一咲の目から涙があふれ出した。

 

”啓弥にほめられたかったから”

 

「・・・痛いですか?」

「・・・ウン」

啓弥はもう1枚はってくれた。

 

一咲に手を差し出して繋ぐと、啓弥は「歩けそうですか?」と言って、一咲の頭に帽子を乗せた。

「キツかったら抱きあげて運びます」

「ソレは恥ずかしい・・・」

 

手を繋いで歩き出す2人。

信号待ちしている時、一咲は思った。

 

”昼間とちがって、どうして少し気まずいんだろう”

 

そんな一咲に啓弥が言った。

「スミマセンでした。この間は。変なコト言って」

 

焦る一咲。

「べ、別に、啓弥はいつも変だし」

「俺、キスはたくさんしたコトあるんですけど、女を抱くときの付属品くらいに考えてました」

 

無表情になる一咲。

勢いよく手を離すと、「クズ男」と言って背を向けて歩きだした。

 

「したいと思ったのは初めてなんです」

その言葉に、思わず振り向く一咲。

 

啓弥は一咲の髪を優しく掴むと、自分の鼻先に持ってきて言った。

「知りたいんです。コレが何なのか。教えてほしい」

 

更に啓弥は、戸惑う一咲を真っ直ぐに見つめて言った。

「一咲さんに」

 

【どうしよう。ダメなのに】

 

「い・・・今も、したいって、思うの?」

「一咲さんが嫌ならしません」

目をそらす啓弥。

 

【これ以上、ふみこんだら】

 

「・・・嫌じゃ、ない」

 

【わたしはきっと、もう】

 

「本当は、嫌じゃない・・・」

 

【後戻りできないのに】

 

感想

啓弥のご褒美には驚きましたが、一咲に断られてあっさり諦め、代わりに考えたご褒美も、一咲の好きそうな動物園というところに、啓弥の優しさを感じました。

子供扱いしたかと思えば、キスをしたいと言ってみたり、一咲が振り回されてしまうのも無理はないですね。

今後の展開が気になります。

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