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【地球防衛軍韮沢駐屯地】少年ジャンプ2019年2号の読み切り漫画のネタバレ

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地球防衛軍韮沢駐屯地

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この物語は…

地球の平和を守る為組織された軍隊

『地球防衛軍』

これは北関東の外れにある韮沢駐屯地の、愉快な隊員(なかま)たちによる、ナンセンスな防衛記録である…

 

地球防衛軍韮沢駐屯地に来た新人:じゅんぺー。

入隊初日で緊張しつつも、元気よく「失礼するっス!」とドアを開けると、

『ぴゑ″ゑ″ゑ″ゑ″!』と叫びながら、いくつもの目があり、大きな2つの口から長い舌を出した怪獣が無数の足で突っ込んできた!

「うわああああああ!何だー!?」

壁に激突し破壊してもなお、叫びながら迫ってくる怪獣!

そこにツインテールの少女が現れ『ガゴ!』と蹴り上げると、別の方向から“きぬごし”と書かれたビームを発射され、怪獣は『ドシャァ』と潰れた。

「フー、ご苦労だったR-2」と現れたのは、ビームを打った犬の姿の、技術開発顧問:ブル。

「なんとかなりましたね、ブル博士」と怪物を蹴り上げた、サポートAI:R-2。

じゅんぺーに気付いた二人に、じゅんぺーが挨拶をした。

衝撃の瞬間を目の当たりにしたじゅんぺーは、ブルに何をしたのか尋ねた。

ブルは、誇らしげに“きぬごし”と書かれた銃を見せ、「このオレ様の新発明『豆腐銃(ガン)』で豆腐にしてやったのさ」と言った。

更にブルは「アレは元々ゴミを食べるお掃除怪獣として輸入したんだが…優秀すぎてウチの隊長まで捕食(そうじ)しちまった」

もごもご動く豆腐の山から、ドンと飛び出してきたツンツン頭の隊長:速川ハヤト。

『隊長食われてたー!!!』

 

ハヤト隊長「フー…ナメやがって。ゴミと人間の区別もつかねーのか」

R-2「ハヤト隊長はゴミ人間(グレーゾーン)ですので」

ハヤト隊長「何つったオイ!」

 

ふと、体に付着した物に気付いたハヤト隊長が「何だコレ…豆腐?」との問いに、ブル博士が豆腐銃だと説明すると、

ハヤト隊長「そうか、ヘルシー思考のOLにバカ受けだなって」…

「誰だおめーは!?」とようやくじゅんぺーに気付き、とがった髪でじゅんぺーを目潰し。

目を押さえ転げ回るじゅんぺーをよそに、R-2に新人だと説明を受け、聞いていないと怒鳴るハヤト隊長。

 

改めて「初めましてっス!本日付けで配属になりました、じゅんぺーっス!訓練校を卒業したばかりの若輩者っスが、精一杯努力し…」

ハヤト隊長「挨拶長げーよ!挨拶なが夫か、おめーは!」と突っ込む。

ハヤト隊長「誰!?」

じゅんぺー「じゅんぺーっス!」

ハヤト隊長「じゅんぺー?上着みたいな名前だな」

じゅんぺー「上着?上着…いやそれジャンパーっス」

ハヤト隊長「ツッコミ遅せーよ!ツッコミおそ夫か、おめーは!」

…じゅんぺー『何この会話(コミュニケーション)?』…

 

じゅんぺーは他の隊員に挨拶をしようとするが、ハヤト隊長からこれで全員だと聞き驚いた。しかもR-2は備品扱いなので、正確にはじゅんぺーを入れて3人だという。

韮沢市は過去5年間の怪獣発生件数が0のため、人件費が削られたのだった。

なので研修してる余裕はなく、実践あるのみだと言われ、緊張しつつも張り切って「厳しいご指導・ご鞭撻よろしくおねがいするっス!」と言ったじゅんぺーに対し、ハヤト隊長は「ヤだよ。厳しくしてもテキトーにやっても給料同じなんだぞ」との答えに、

『いや、モチベーション!』

 

その時、『ピーパッパッパラッポ!』

「緊急出動だ…何スかこの選曲」

R-2が位置情報を受信し、初任務に張り切ったじゅんぺー達が向かった先は…

河川敷のゴミ拾いだった。

 

緊急出動ってそうぞうしてたのと違うと思っていると、「ワシが依頼したんじゃ」と町内会長が。

町内会長「地球防衛軍(おまえら)でもゴミ掃除くらいできるだろ?」

ハヤト隊長「服着た枯れ木が喋ってるのかと思った」と二人の間には確執が。

じゅんぺーはその場をなだめようと、ハヤト隊長にまたお掃除怪獣に食べられないように言ったら目潰し。

 

じゅんぺーがゴミ拾いで市民とのコミュニケーションをはかろうとした矢先、ハヤト隊長がブル博士の発明した『エコバズーカ』を発射し、河川敷を一掃。

「いい加減にしろよ、お前らー!!!もう二度と頼まんからなー!!」と怒り狂う町内会長に、ハヤト隊長が「最初から頼むな、バーカ!バーカ!!」

 

帰ろうとした時、またR-2が緊急出動を受信。「断れバカ」と言った隊長に、人命救助要請を伝えつつ、「誰がバカですか」と隊長の首をひねり上げた。

「行くぞ、しんぺー」

「じゅんぺーっス」

 

人命救助に緊張するじゅんぺー。

ところがまたもや、人命救助ではなく、公園のシンボルである巨大な木から降りられなくなった猫の救助だった。

ボランティアじゃないと文句を言うハヤト隊長に、救助要請をした少女は「税金泥棒。子猫一匹救えないのか」と言い負かされ、仕方なく猫の救助を始めるハヤト隊長。

「使うぞ」

ハヤト隊長がそう言った瞬間、巨大な木が小間切れに。

ハヤト隊長はARMS保有者だった。

ARMSとは地球防衛軍本部の戦闘試験上位10名にのみ支給される、科学の粋を集めた、軍艦にも匹敵すると言われる兵器。その1つ、『セイバー』

 

子猫は無事に少女がキャッチしたものの、公園のシンボルだったけやきの木がなくなったと怒る少女。

ハヤト隊長はブル博士に、寄生した宿主の姿に成長する『宇宙植物“ヌヂュブヂュデビュラ”』を出させたが、見た目のグロさと公園の名前が『なかよしけやき公園』から『なかよしヌヂュブヂュデビュラ公園』になることを嫌がった少女は反発するが、ハヤト隊長は大人気なく論破し、少女はハヤト隊長を蹴って帰ってしまった。

 

その後も何度も緊急出動の要請があり、木に引っかかった風船をとったり、ぬかるみにハマったトラックを出したり…と、沢山働いたじゅんぺーは疲れて倒れ込むが、みんなに感謝された事を思い出し清々しさを感じる。

だが、ハヤト隊長は否定し、帰る。

 

そんなハヤト隊長を見て、じゅんぺーはハヤト隊長の過去が気になり、ブル博士やR-2に尋ねる。するとハヤト隊長が元々地球防衛軍本部の戦闘部隊にいたエリートだったと知るが、韮沢へ左遷された理由は分からなかった。

 

その時、今度は地球防衛軍本部からの緊急出動要請があった。

R-2が投影すると、そこに映し出されたのは、総帥:地球門(てらかど)衛だった。

じゅんぺーが、総帥自らの出動命令に緊張する中、相変わらず横柄な態度を取るハヤト隊長。

総帥「もしもーし、おーいって。クッソ、シカトかよ。あのウニ頭。アイツ、マジ生意気じゃね」

通話ボタンじゃなくスピーカーの電源を入れて話をし、返事が聞こえないのをシカトされたと勘違いし、ハヤト隊長の悪口を言う総帥。

部下に指摘され、つながった後、威厳タップリで話すも、全て聞いていたハヤト隊長に「とっとと用件言えボケジジイ。施設ぶち込むぞ、コラ」。総帥はその後もくだらない世間話を散々し、ハヤト隊長のイライラがピークに達した頃、実は韮沢市に大型怪獣が出現すると言う。

出現予想時刻と場所を聞くと…

今、そこに、だった!

 

増援が来るまで自分達で何とかするしかない状況の中、街は巨大怪獣に破壊され、町内会長や子猫の飼い主の少女、町民達は地球防衛軍に期待し、叫ぶ。

「(バカ)ハヤト隊長!!!!」

 

指示を待つブル博士やR-2、期待するじゅんぺーに対し、ハヤト隊長は一言。

「よし、定時だから帰るわ」

…一瞬理解出来ずあ然としたじゅんぺー。

「ん何ぁに言ってんスかぁぁぁー!!!」

ハヤト隊長がやる気を出す事に期待していたじゅんぺーに、ハヤト隊長は自分のやる気スイッチは不良品だと言う。ブル博士やR-2に助けを求めるも諦めた様子。

それでもじゅんぺーは、さっきまでの仕事ならまだしも、怪獣討伐には韮沢市民の命がかかっていると説得する。

その様子を見たブル博士か「カッカするな。それにハヤトは『帰る』としか言ってないぜ」と言い、意味がわからず黙り込むじゅんぺー。

するとハヤト隊長が怪獣の方を見て、「さーてと、丁度帰る方角だな。構えろ、R-2。直帰する」と言うと、ブル博士に後始末を頼み、「あのなァ、じゅんぺー」とはじめて正しい名前で呼びかける。

「河川敷の掃除もネコの救助も、怪獣の討伐も、全部めんどくせー。でもな、全部同じくオレ達の仕事だ」

じゅんぺーはハヤト隊長に「さっきまでの仕事ならまだしも」と言った事に気付く。

ハヤト隊長は、「やる気がないから人を怒らせてばっかだけど、オレ達の代わりはいねーから仕方なくやる。やるしかねーんだよ、仕事だからな」と言って、セイバーを取り出した。

 

その時、怪獣が不気味な音を立てながら頭を開き、何かを仕掛ける準備を始めた。

それを見たハヤト隊長はR-2に向かって走り、R-2はハヤト隊長を空高く蹴り上げた。

飛び上がりながらハヤト隊長は怪獣討伐はスピードが命だとじゅんぺーに叫んだ。

「理由その① 怪獣に先手を打たせない為!その② 被害の拡大を防ぎ、市民を怪獣からまもる為!…。そして…」

セイバーで怪獣の首を真っ二つに切りながら、

「その③ 定時で上がる為だァァァー!!!」

じゅんぺー『台無しっス』

ハヤト隊長の技に感動したのもつかの間、切られた怪獣の首が町に落ちてくる!

その時、ブル博士が豆腐銃を最大出力で発射!!!

見事レーザーに当たり、豆腐になった怪獣の首は、街中を豆腐まみれにして幕を閉じた。

 

巨大怪獣を見事に討伐完了したことを褒め称える総帥。しかしハヤト隊長は「不祥事(セクハラ)で辞任しろ」

総帥「やだねー!!」

総帥は続けて「諸君には続けて任務に当たってもらう。韮沢市内の豆腐掃除だ」

連日の暑さで痛み始め、街中が臭っていた。

ハヤト隊長は「臭ぇ!帰る」と逃げようとするが、すかさずじゅんぺーに「これも同じく仕事の一つっスよ」とつかまる。

「『腐った豆腐』だぞ!?一語に2つも『腐』が入ってるんだぞ!?」と抵抗中、R-2から、ブル博士の嗅覚にはキツすぎてダウンしたと報告され、「あ″ーもう、めんくせーなー!!!」と叫ぶハヤト隊長だった。

 

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