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ドメスティックな彼女229話のネタバレと感想!梶田が殴った理由を知ったルイは!?

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5月15日発売の2019年第24号、週刊少年マガジンに連載中の「ドメスティックな彼女」229話のネタバレと感想をまとめました。

ドメスティックな彼女229話のネタバレとあらすじ

ルイへの侮辱の言葉を許せず、梶田は思わず先輩を殴ってしまった。

 

「悪いかよ、クソ野郎」

倒れた先輩を見下ろす梶田。

殴られた先輩も、「アジアの猿が!!」と叫びながら梶田に掴みかかった。

「おめーら、いるだけで目障りなんだよ!」

騒ぎに気付いたルイが振り向くと、先輩に襟首を掴まれた梶田の姿が。

上司が慌てて駆け寄った。

「ベン、どうしたんだ!後輩虐めか?」

「違いますよ!こいつから殴りかかってきたんだ!」

「そうなのか?トキヤ」

確認された梶田は無言で目を伏せた。

 

「梶田。どうしたの?何があったの?」

心配して駆け寄ったルイにも、何も言わない梶田。

梶田は別室に連れて行かれた。

心配そうに見つめるルイ。

 

調理場で梶田の不在に気付いたルイは同僚に尋ね、梶田が3日間の謹慎になったことを知った。

 

ソファで寛ぐルイの部屋に、ダニエラが帰宅した。

「おかえり。遅かったね」と出迎えたルイに、ダニエラはイーサン達と話しこんでいたと説明した。そして、梶田が暴れた理由が分かったと言った。

梶田に殴られた先輩が更衣室で話しているのをイーサンが聞き、その話をダニエラが聞いてきたのだった。

 

「どうやら、ルイのことが原因だったみたい」

驚くルイ。

ダニエラは事のいきさつを説明した。

先輩達がルイを見て、「日本の娘は白人に尻軽いから誘ってみよう」と話しているのを梶田が聞いて、頭にきて手を出した。

先に殴ったからと梶田が処分受けたということに、納得がいかない様子のダニエラは先輩達を罵った。

だが、落ち込んでいる様子のルイに気付いた。

 

「日本人て、そういう風に見られてるんだ・・・」

ダニエラはぎゅーっとルイを抱きしめて言った。

「傷つかないで。これが”偏見”であり、”差別”なの」

ダニエラもメキシコから来たばかりの時は、話しかけても無視された経験があった。

色んな出自の人間がいて、色んなヤツがいるから、どうしても差別意識の強いヤツもいる。

「真に受けちゃダメ」

そう励ますダニエラの言葉に、ルイは頷きながらも戸惑いを隠せなかった。

日本にいた時は自分が多数派で、人種でバカにされる経験などなかったルイ。

そんなルイに、ダニエラは、色んな違いや価値観を認め合えればいいが、言う程簡単じゃないと言った。

「でも何を言われても、ルイの価値が損なわれるワケじゃないよ。毅然として自分は何をすべきか、どうありたいかを思い出して。そこがブレなければ、きっと大丈夫だから」

 

屋上にいる梶田の元へやってきたルイ。

部屋を訪ねたが不在だったので屋上に来たのだった。

 

「ちょっと味見してくんない?」

そう言って、お皿を差し出した。

「この間のやつ、柚子のソースで作ってみたんだ」

 

ルイは梶田と試作した料理に、更に色々試していた。

一口食べた梶田は衝撃を受けた。

「美味い・・・!」

「ホント!?」

前回の試作品より良くなったと感想を言う梶田に、謹慎が自分が原因だった事を知ったと告げるルイ。

梶田は、自分が手を出して勝手に謹慎になっただけだから気にするなと言った。

納得がいかない様子のルイに、新参者が疎まれたりバカにされたりするのはどこにでもある話だと言った。

そして、自分は15で料理の世界に入り、色んな人間を見てきたと語った。

梶田は過去に、先輩達から掃除を押しつけられたり、高校に行かせてもらえないからとバカにされ、残飯を勧められたり、服にいたずら書きをされたりと、数々の嫌がらせを受けていた。

 

だから自分は慣れてるが、ルイが海外に来ることは自分が誘い、日本に残って仕事を続ける道もあったのに、一緒に修行に来させたと責任を感じていた。

そして、その覚悟や努力を見て来ているので、それを軽んじられるように見られるのが、どうしても許せなかったと言った。

 

「それは違うよ、梶田」

ルイは言った。

「あたしは誘ってもらったから来たんじゃない。あたしは自分で決めて、自分のために海外に来たの。だから責任とか感じないで」

ルイの力強い言葉に、梶田は少し驚いた。

ルイは続けた。

陰口に怒ってくれたのは有難いけど、これからも嫌なこと言われたりとかあるかもしれないが、絶対に負けない。そんなのに足を引っ張られるのは悔しい、と。

 

そして、まっすぐ梶田を見つめながら右手を差し出した。

「だからこれからも、一緒に頑張ってこ?」

「ついでに、梶田にだって負けないから」

やる気に満ちたルイの表情に、衝撃を受ける梶田。

日本から戻った時に元気のなかったルイや、ルイの恋人事情を知った時、試作品を作っている時のルイを思い出した。

 

【俺が心配する程、弱くないか】

 

梶田はルイに首もとにかかるペンダントを見て言った。

 

「こっちのセリフだ。俺だって負けねーからな」

 

そう言って、力強くルイと握手した。

 

夏生の部屋。

 

「え」

驚く夏生。

「ど・・・、どういうこと?」

夏生の目の前には決心した様子のヒナ。

「ここに住むって・・・」

ヒナの傍らには大きなバッグが置かれていた。

 

ひとつ屋根の下、再び!?

 

感想

梶田の、ルイを想う気持ちが痛いほど伝わってきました。

人種差別や偏見に負けず、二人共、頑張ってほしいです。

一方、夏生の部屋に現れたヒナが気になります。

これからどんな展開になっていくのか、目が離せません。

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