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ドラゴン桜2 第50話のネタバレと感想!強制と服従の時代は終わったんだよ!

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3月7日発刊のモーニング2019年14号に連載中の『ドラゴン桜2 50限目 ~大人の役割~』のネタバレと感想です。

前回の内容は下記からご覧ください。

ネタバレ

“この勉強合宿で私は鬼になる! 早瀬さんと天野くんに気合と根性を叩き込むために二人を徹底的に鍛える!”

 

――
「では次の日曜日から一週間 勉強合宿を行います 詳細はこのプリントに書かれていますから親御さんに見せて了承をいただいて下さい」

バカ鉢巻きを巻く早瀬と天野にプリントを渡す水野。
――

 

 

早瀬は母親が営むちゃんこ屋に行き、プリントを見せる。
「勉強合宿 もちろんいいわよ へぇ・・・なんかいいじゃない本気で東大行くぞってカンジで」
「じゃOKね
テンション上がる」

 

――
天野も自宅で母親にプリントを見せる。
「合宿?あの女の子と2人で?」
「ちがうよ水野先生も一緒だよ
紙に書いてあるでしょ」
「水野先生も女性じゃない」
天野の母親は女性しかいないことが気になっている。

 

「修学旅行も女子と同じ宿に泊まるんじゃないの?」

スマホゲームをしながら、弟が口を挟む。

「裕太は黙ってて!
まあ・・・集中的に勉強するのは よいことだから反対はできないわね 今回は許可しましょう
でも毎日きちんと連絡はすること
それが約束よ」

「わかった」
こうして天野も母親の承諾を得を得た。

―― 一方、水野は事務所に戻ると桜木に勉強合宿のスケジュールを見せる。

「私の経験をもとに時間と内容を組み立てました 今度の合宿の目的は二人に勉強をする体力と読解力を身につけさせること 甘えや妥協は一切許しません ハードに鍛えて一流の受験戦士に仕立てます 天野くんはともかく早瀬さん・・・ 受験に対する心構えが全くできてないんですよ 足が地に付いてないというか・・・まずそこから直したい 本気で東大を目指す強い気持ちを引き出すことが狙いです」

「それで一日の勉強時間が16時間か」

「はい 私たちがそうでしたから」

「時代が違うだろ あれから何年経ったと思ってるんだ

お前がやろうとしてることは鉄道の時代に馬車の扱い方を人に教えようとしているようなものだ」

“鉄道の時代に馬車?”

鉄道が走っている時に若者に馬車の扱い方を教えようとしても誰も聞かない。

何故なら馬車は必要ないのだから。

その時には馬車の扱い方は一般の人々にとって不要なもの。個人の価値観から除外されたものになる。

そうやって人々の価値観は次々と変化する。社会に登場するテクノロジーの進化とともに書き換えられていく。

テクノロジーの進化とともに社会は複雑化していく。人々の価値観も多様になっていく。

価値観の変化とともに勉強の仕方も変わる。

合理性と効率化の時代にフィットすることが求められる。

だからといって、基礎となる知識を詰め込むことが必要なことには変わりはない。
大事なのは そのコンセプト。

 

受動的で苦痛を感じるトレーニングは現代では否定されてい る。

「強制と服従の時代は終わったんだよ
お前の成功体験なんて ただのゴミだ さっさと捨てろ 早瀬と天野には今の子どもの価値観がある まずはそれを認めることだ
認めて信じる 大人の役割はこの二つだけだ」

 

――
日曜日。東京駅に集まった3人。

最後にやってきた早瀬は、すごく大きなスーツケースをもって現れた。

 

電車に乗り鎌倉へ向かう。
「鎌倉で合宿なんてステキですね
先生の時はどこで」

 

「学校よ 空き教室に布団敷いて寝たの 夜はすごく怖くて最初は眠れなかったわ」

水野の話を聞いて 「マジで?ヤダッ信じらんない!」 と、頬を両手でおさえる早瀬。

 

 

――
鎌倉に到着し、1軒の家に入る3人。
大きなベランダからは海や江ノ島が見える。
この家は桜木が顧問をしている起業家のゲストハウスで、頼んで貸してもらった。

「こんなステキな場所で合宿って最高 すごく楽しみ」

「リラックスして のびのび勉強できそう」

2人とも嬉しそうで合宿という重苦しい雰囲気を全く感じさせない。

 

水野の頃とは明らかに違う。《過酷な状況を乗り越えることで成長する》という概念はもうない。

最良の環境でポジティブな気分でトレーニングすることが能力を高められると考えられている時代。

それを水野に気付かせるために桜木はこんな豪邸を用意した。

 

“あとは私が それに どう応えるか・・・”

 

 

―― 全面ガラス窓で、海を眺められる部屋にテーブルを並べいよいよ合宿初日がスタートした。

まずは、水野が2人にタイムスケジュールが書いてあるプリントを渡す。

それを見た2人は驚いた。
「えっ」
「これが一日のスケジュール?

だって・・・全部 自由ってなってますよ?」

そう、タイムスケジュールには、就寝時間、食事時間以外は自由と書かれたグラフが載っいた。
水野の狙いは?
(つづく)

 

感想

勉強合宿で鬼になる!と、意気込んでいた水野は、桜木にスケジュールを見せると時代が違うと一蹴りされてしまいました。


確かにいくら成功体験とはいえ、時代が違えば子どもたちの受け取り方なども変わってきますよね。

桜木が用意した豪邸で合宿することになった2人はとてもテンションが上がっていましたね。

ただ、タイムスケジュールが自由って!?

今どきの二人をどのようにやる気にさせるのでしょう。
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