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Dr.STONE(ドクターストーン)93話のネタバレと感想!パンの代わりに南が欲しいものとは?

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dr-stone93

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2月9日発売の2019年第11号、週刊少年ジャンプ連載の「Dr.STONE(ドクターストーン)」93話のネタバレと感想です。

前回話のネタバレは下記にまとめているので、まだの方はどうぞ。

ネタバレ

 

フランソワは小麦を手にし、小麦だけあればパンは簡単に作れると、パン作りの説明を始めた。

 

水と小麦の粉を混ぜ、30℃くらいの暑さで何日か放置すると勝手に発酵する。

 

イースト菌は無くていいのかと質問するゲンに、そこらへんにウヨウヨいると言う千空。

フランソワは、フルーツの皮などには特にたくさんいる為、入れたら香り付けにもなると言った。

 

水が多いほど柔らかくなるが、ダメになるのも早いので、小麦粉と水は1:1がいい。

この種さえ作れば、あとは近代文明のパン作りと同じだった。

 

小麦粉と水と塩を混ぜ、一時間放置し、丸め直してガスを抜く。

また一時間放置した後、2~300℃で焼いて完成。

 

焼き立てのパンを見て、歓声を上げる千空達。

 

「で!!!その最っ高のパンができたのは、元はと言えば誰のおかげ??」

そう質問する南に、

「フランソワ~」と声を揃える千空達。

 

「違うでしょ!!私が虎の子の復活液あげたからでしょー!!」

南は約束の交換条件を忘れていないことを強調し、電話で欲しいものを告げた。

 

千空は南の欲しいものを聞いて、

「口から適当ぶっこきすぎだろ、メンタリスト」とゲンに言った。

ゲンは、ノリで約束しちゃったと反省する様子もなく、「作れるでしょ、千空ちゃん?」と聞いた。

 

細かい細工がいるので、職人先生のカセキの力が必要だと考えた千空は、早速カセキに電話した。

老体のカセキに徒歩は遠いだろうと心配する電話越しの声に、大樹がおぶって走ると提案をするが、カセキは大丈夫だと笑って言った。

「千空、主らと別れてからどんだけ時間あったと思ってるの?職人なめちゃダメよ!?」

 

その後、黒スーツにサングラス、耳ピアスをしたカセキが、南の運転する、Wピストンで坂も上れるようになった、いかついデザインの『スチームゴリラⅡ』でやってきた。

スチームゴリラⅡはもとより、カセキの服装に「服!!」とツッコむ千空達。

 

わざわざ呼び出して何を作るのかと聞くカセキに、何やら耳打ちする千空。

それを聞いて、筋肉で服を弾き飛ばしたカセキに、「服ー!!!」とツッコむクロム達。

 

カセキは一人で何かをカンカン打ち込んでいた。

工作をカセキに任せた千空とクロムは、科学のお仕事を始めた。

 

まず、水酸化ナトリウムと銀、アンモニアを混ぜた液にガラスを漬け込み、干しブドウのブドウ糖を少々入れて・・・

「完成!!」

と、千空が取り出したのは、鏡だった。

 

「早!」と驚くクロムの顔が映っているのを見て、これが自分かと更に驚くクロム。

 

『鏡を手に入れた!!』

 

あとは表だけ拭いて、裏には紙やカーボンを貼れば、銀メッキもはがれず普通に使えた。

 

鏡を手に喜ぶ女性達を見て、南が欲しがっていたのは鏡なのかと、拍子抜けしたように羽京が聞いた。

 

「鏡も大事ですけどね、私が欲しいのは商売道具です!!」

 

少し怒り気味の南に、千空は言った。

 

「この鏡はな、フィルムだよ」

 

驚く龍水と羽京。

 

千空は説明した。

カセキの作った本体に鏡を入れてフタをすると、内側が黒くなっている本体は暗室機能もセットされ、上部の穴から塩水を流し込み、捨てる。

これでフィルム装填完了。

 

千空は手にした物を南に差し出して言った。

 

「銀板写真(ダゲレオタイプ)。人類史上最古のカメラだ・・・!!!」

 

驚き、涙を浮かべる南。

 

”数千年前のあの日、永遠に失った、私のカメラ”

 

南は自分が石化した日を思い出し、千空のカメラを抱きしめて泣いた。

 

「ありがとう、この一台で私、必ず撮るから。人類が0から文明を作ってく、新世界の記録を・・・」

 

そんな南を、優しく見守るゲン達の脇から、

 

「あ゛ぁ、撮れ撮れ。俺らも撮んぞ、気球から」

と、大量のカメラを運んできた千空に南もゲンも固まった。

 

「航空写真か!!」と指を鳴らす龍水。

目視より100億%話が早いからカメラを作ったと言う千空に、そこは南の為と言うようにたしなめるゲン。

 

「せめて記念の一枚目だけは私に撮らせてー!!」と叫ぶ南に、ゲンと羽京も「ごもっとも」と納得。

そこへ、その写真のモデル権ごと買い取ると言って、札束を放り投げる龍水。

 

なんで世界で最初の一枚がキミなんだと言う南に、龍水は言った。

「科学文明のスタートの記録だぞ。千空に決まっているだろう。違うか??」

 

「あ゛??」

 

驚く千空を、新世界の歴史を記した、七海博物館の展示物だと言って、無理やり気球に乗せる龍水。

 

その様子を見ながら、龍水を誤解しているとフランソワが言った。

龍水は自分が輝きたいわけではなく、皆を輝かせて、それすらも全て手に入れたいのだ、と。

 

そして、「このような流れもあろうかと」と、撮影衣装にする為に、龍水のコレクションをカセキの車で運んでいたのだった。

あまりの先読みに驚くクロムに、それがフランソワだと高笑いする龍水。

 

モデルのように衣装を着せられる千空だったが、気球の邪魔だと脱ぎ捨ててしまった。

撮りたければ勝手に撮れと言う千空に、せめてポーズをとるようにリクエストする南。

 

千空がにこやかにピースをする姿なんて想像できない羽京達。

世界一有名な科学者のポーズはどうかというフランソワの提案に、「それ!!!」と、張り切る南。

 

”カシャァッ”

 

その後、カメラを手に、気球に乗り込んだ千空達。

一瞬では撮れないから、大人しく飛ばないとブレると言う千空に、龍水は自信満々で答えた。

「はっはー。ナメるなよ、風の王を!!これなら石油ごとき、すぐに見つけてやる・・・!!!」

 

次々と移す航空写真。

 

その頃、地上ではクロム達が作業をしていた。

千空の言うとおりに、水銀であぶり、硫黄から作った定着液を流し込むと、板の上に現れた千空。

そのポーズを不思議がるクロムに、南が言った。

 

「世界一有名な、科学者のポーズ」

 

それは、舌を出したアインシュタインのポーズだった。

 

石の世界の偉大なる科学者へ。

 

『写真を手に入れた!!!』

 

感想

手際良くパンを作り、先の先まで読んで衣装の用意までしていたフランソワも凄いですが、やはり、科学の力で、鏡だけでなく、カメラまで作る千空には感動しました。

南も、千空も、良い写真が撮れる事を願います。

ちなみに、カセキの衣装やゴリラⅡも格好良かったです。

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