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獄丁ヒグマ6話のネタバレと感想!コバタの正体が明らかに!変身が解けた姿は!?

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獄丁ヒグマ6話

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2019年第9号、週刊少年ジャンプ連載の「獄丁ヒグマ」6話のネタバレです。

前回話のネタバレは下記にまとめているので、まだの方はどうぞ。

ネタバレ

獄丁ヒグマ 6話

 

コバタが語る。

小学生の時、コバタの祖父は亡者に命寿を奪られて亡くなった。

コバタは側で何もかも目撃したが、誰にも言えなかった。

そしたら、葬式の終わった次の日に、お坊さんがもう一度、子連れで訪ねてきた。

それがヒグマと、亡くなったヒグマの父だった。

あとは香と同じように、目撃者として話を聞かれ、ヒグマの父が亡者をやっつけてくれたのだった。

 

だが、コバタの祖父は助からなかった。

 

幼い頃のヒグマが、コバタに言った。

獄卒人がとり戻した命寿は、生きてる人には返せるが、死んだ人には返せない。

人間は一度死んだら、二度ともどってこれない存在だから、そのことわりから外れてる亡者がおかしいとエンマに言われた、と。

 

”エンマってだれ?”

”友だち”

”ふ~ん”

 

雪遊びをする二人。

 

ヒグマがとり戻した命寿が、香の祖母をはじめ、倒れた老人達に戻っていく。

その様子を見ながら、コバタは続けた。

寒い季節で、祖父が死んだ前日が初雪だった。

だから、もし積もったらでっかいかまくらを一緒に作ろうと祖父と約束していた。

 

黙って聞くアヤハに、コバタは照れたように言った。

 

つまり、人の命の価値は、改めて考えなければ言葉にはしにくいものだが、少なくとも今あの人たちが死んだら、果たされなかった約束がそれだけ増える。

 

そして、ヒグマはそういうことをちゃんとわかっている奴だから、この印を貰った時に、ヒマな時ぐらい手伝ってもいいかなと思ったのだと、手の印をアヤハに見せるコバタ。

 

逆にアヤハも聞かれ、同じようなもんだと答えた。

ヒグマは自分の大事なものの為に戦ってくれたし、思いがけずその資格は得たし、もう少し首をつっこんでみようかな、と語るアヤハに、「ふーん、あっそう!んじゃ、シクヨロ~!」と軽く答えるコバタ。

 

『命寿の価値』

『それは生者にとっても、亡者にとっても同じ』

 

ヒグマは亡者に言った一言を思い返していた。

「お前は自分のしていることを、一片たりとも理解してない」

 

”俺は理解ってる。自分が何をしているのか・・・”

 

「私は、ただ生きたいだけなのです!」

 

亡者の言葉を思い出し、自分の手を見つめるヒグマ。

 

その様子に、「なんだかお疲れみたいですねぇ」と声をかける烙に、「あんなの相手にいちいち疲れてたら身が持たないよ」とヒグマは笑った。

 

そこへコバタとアヤハが合流した。

 

人数の多さに、応援を呼べばよかったのにと言うヒグマに、コバタは、2人もいれば十分と答えた。

「2人ねぇ」とため息をつくヒグマに、「文句あっか?コラ」とアヤハがすごんだ。

 

ヒグマは、嫌がると思って黙っていたのに、度胸があるなとアヤハに言った。

印に気付いていた事に驚いて怒るアヤハに、自分が気づくんだからヒグマも気づくと指摘するコバタ。

 

そこで、ふと疑問に思ったアヤハが、コバタは何者かと聞いた。

コバタは「俺?」と自分を指差すと、

「名乗ったじゃん」とヒグマ。

「コバタさんです」と烙。

「そう俺、コバタ。小旗陏也」

 

「いや名前とかじゃなくて・・・」とアヤハ。

 

コバタはアヤハを無視して、そろそろ帰ると言いだすと、老人達をヒグマに任せた。

人の話を聞けと言おうとしたアヤハの目の前で、コバタの変身が解け、現れたのは学生服に坊主頭の少年だった。

「んじゃあ、ヒグマ!また明日、学校でな!!」

と元気に走り去るコバタ。

 

「同級生かよ!!?」

ツッコむアヤハに、小学校からのクラスメートで、腐れ縁だと説明する烙とヒグマ。

 

霧の立ち込める河原。

大きな獄刀を手に、水辺を走るヒグマの姿があった。

襲ってくる気配を感じ、獄刀でかわしたが、獄刀は粉々に割れてしまい、怯んだ隙に腹を蹴りあげられるヒグマ。

うめき声を上げるヒグマに、「今日も、脆い」と言ってデコピンをすると、ヒグマは石ころのように川辺を転がった。

 

「その獄刀の脆さはお前の弱さそのままだな、ヒグマ」と言う阿傍。

さらに続けた。

「相変わらず、反応は鈍い。動きも鈍い。すぐに気を散らす。痛みにもいちいちたじろくし、ザイジュの使い方もまるでなっていない。こんな鈍らのガキに獄卒人なんぞと名乗らせねばならないとは、今日もため息が止まらん」

と、ため息ながらにダメだしをする阿傍に、ヨレヨレのヒグマが言った。

「いつも俺をボコ・・・鍛えて下さってホントに感謝してますけど、アメとムチって言葉知らない・・・?」

 

自分のやり方が気に入らないなら、昔のようにサボって弱いままのたれ死ね、と言い放った阿傍に、絶対アメのアの字も知らないと確信したヒグマだった。

 

突然の沈黙に、休憩かと尋ねたヒグマ。

阿傍が「お呼びだ」と言うと、突然ザイジュが現れ、ヒグマの足首を掴んで逆さづりにした。

驚くヒグマに、今日はここまでと阿傍が告げると、そのまま凄い勢いで連れて行かれた。

 

急停止した場所にいたのは、子供のような姿をした閻魔大王だった。

 

「さてヒグマ。仕事の話をしようか」と、笑う閻魔大王に、

「普通に呼んでくれよ、閻魔大王」と、逆さまのままむくれるヒグマだった。

 

感想

ヒグマとコバタの出会い。そして、コバタの正体が明らかになりました。

コバタも亡者によって大事な人を奪われていたことに驚きましたが、変身が解けたコバタが学生服に坊主頭の同級生だった事にも驚きました。

阿傍と閻魔大王の、ヒグマに対する雑な扱い方に笑ってしまいました。

閻魔大王の言う仕事とは何なのか、今後の展開が気になります。

 

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