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アイターン17話のネタバレと感想!狛江、ピンチを切り抜ける方法を思いついた!?

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6月27日発売のモーニング2019年29号に連載中のアイターン17話のネタバレと感想です。

 

 

それでは17話のネタバレをどうぞ!

 

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アイターン17話のネタバレとあらすじ

細田母子の借金を肩代わりしてしまった狛江だが・・・!?

 

雨の中を歩きながら、鬼熊との会話を思い返す狛江。

 

狛江は、たった40万の借金のために、幼い娘とつつましく暮らす母親が風俗で働かされるのを、黙って見過ごすことができなかった。

母子の借金を自分に貸すように提案した狛江に、鬼熊は驚きながらも断った。

 

『俺は・・・岩切の舎弟です!』

 

思わず口から出てしまった狛江の言葉に、鬼熊は渋々了承しながらも、なぜあの母子に肩入れするのか聞いた。

「自分でも、よくわかりません」

 

細田母子に同情したせいで、また40万円も借金が増えてしまった狛江。

岩切の600万と合わせると640万円・・・。

サラリーマンの狛江には大きすぎる額だったが、丸越の仕事が順調に進んでいたので、キックバックの金が入ればなんとかなるだろうと考えた。

 

”・・・いや、なんとかするしかない!”

 

狛江は今夜も事務所当番であることを思うと憂鬱になった。

 

事務所に着いた狛江は、伊丹が自分をニラんでくることが気になった。

 

”ヨソで若頭やってたらしいけど、ここでは賄い作る以外何もしないし・・・。一体どういう人なんだろ・・・?”

 

その時、事務所の電話が鳴った。

「うっ・・・」

ビビる狛江に、桜井が「あ、叔父貴はいいです!」と言って、牛窪の名前を呼んだ。

 

恐る恐る電話に出た牛窪は、電話口で怒鳴られて、ひたすら謝った。

その様子を見て、会社の電話対応で新入社員は苦労するが、ここのほうが大変だと言う狛江。

桜井は、立場が下の組からなら相手も下手に出るが、岩切組は会社でいうと中小企業だからだと言った。

「中小企業?」

疑問に思った狛江に、桜井は説明した。

北州会が一次団体であり、三代目侠和連合が二次団体。岩切組は三次団体なので、企業でいえば孫請けだった。

西尾から貰った、『北州会三代目侠和連合 岩切組』と書かれた名刺を思い出し、納得した狛江。

 

「ってことは、上部組織から仕事がまわってくるの?」

桜井は両手を頭の後ろで組み、ふてくされた様子で答えた。

「儲けにつながる仕事はまわってきません。上が関わりたくない危険な仕事や雑用を言いつけられて、そのうえ会費を納めます」

 

狛江は会費が上納金であることを確認し、組員だけじゃなく、組が組に納めるのかと聞いた。

桜井は他にも義理掛けで莫大な出費があると教えると、義理掛けについて知らない狛江に説明した。

 

襲名披露、縁組み、手打ちといった盃事。

この稼業はとにかくお金のかかることだらけで、組長(オヤジ)も西尾の兄貴も、しょっちゅう義理事に出かけている、と。

 

どこの世界も楽してるのは上の連中ばかりだと実感した狛江は、サラリーマン同様、上部組織に入ったほうが出世できるのか聞いた。

桜井は頷き、上が直結する二次団体を「直参」と呼び、その直参の組長や幹部は組織の中で大きな権限を持っていると答えた。

 

そういう道を目指さないのか聞く狛江に、桜井は、自分は贅沢が言える立場じゃないと答えると、岩切組が直参に昇格したらいいとは思うと笑顔で言った。

組長がああいう気性だから、上の機嫌をとれないという桜井の説明に納得する狛江。

 

桜井は俯くと、去年、若頭(カシラ)が警察の罠にかかって懲役に行き、そのとき若い衆も二人持っていかれたため、今の岩切組は経済的に苦しいと言った。

 

”ひょっとして、そのせいで俺のような素人にまでタカってるのでは!?”

 

桜井は、若頭(カシラ)が捕まったのにはウラがあり、岩切組と同じ北州会傘下の組が警察を焚きつけたらしいと続けた。

その竜神会という組は、サラ金や闇金を経営して金回りがいいので、刑事を買収して目ざわりな岩切組を潰しにきたと言って、悔しげに爪を噛む桜井。

 

”サラ金や闇金を経営する竜神会・・・?”

ピンとくる狛江。

「も、もしかして、そこの組長は・・・竜崎っていうんじゃ・・・?」

竜崎を知っているのかと聞く桜井に、狛江は、「・・・まあね!」と曖昧に答えた。

 

”だからあの二人はあんなに仲が悪いのか・・・”

 

このことに関して泣き寝入りするのは辛いと言って、俯く桜井。

はっきりした証拠はないし、竜神会は組員も多く、刑事とツルんでいるので迂闊に手が出せなかった。

さらに桜井は、証拠もなく手を出したら上が黙ってないし、これ以上若い衆が懲役に行くと大変な経費がかかると言った。

 

狛江は、生来の乱暴者にしか思えなかった岩切の別の一面をここにきて知った気がした。

 

”組織を生かすも殺すも、上の者次第なんだな”

 

「丸越の後、新規がとれないね~!こっちはキミの実力が発揮されるのを待ってんだけど」

受話器をあてていない方の耳をほじくりながら、ふんぞり返る高峰。

 

”高峰(こいつ)とは雲泥の差だ”

 

軽蔑しながらも、狛江は、もう少しだけ待ってくれるように頼んだ。

高峰は時間がないと言うと、上の連中は相変わらずQ支店をどうにかしたがっていると言った。

驚愕した狛江は、丸越から大量の仕事をとったと抗議した。

自分は評価しているが上の連中は石頭だと言って、早く青葉銀行の様な大手を開拓するように促す高峰。

あんなメガバンクに入る隙がないと言う狛江に、高峰は、支店長の瀬戸川が若い頃に副社長が面倒を見ていたと伝えると、どう動くかは狛江次第だと言った。

「僕はキミに本社に戻ってほしいんだ。頑張ってくれよ!」

 

「クソ・・・!」

狛江は受話器を叩きつけた。

”何が面倒見ただ。アテになるもんか!”

 

青葉銀行に営業にきた狛江と柳は、支店長の瀬戸川と挨拶をかわした。

早速、副社長がお世話になったと話題にする狛江だったが、何度か会った気もするがずいぶん昔のことだからと流されてしまった。

そして、急に出身大学を聞いてきた瀬戸川。

「きょ・・・共同大です」

照れくさそうに答えた狛江。

「略してキョウダイか。読みだけは僕の出身大学と同じだね」

馬鹿にした笑みを浮かべる瀬戸川。

 

”感じの悪い奴だ。人を値踏みするような目でジッと見てくる。そのうえいきなり学歴自慢。なら、そこをくすぐってやる”

 

「いやー、スゴいですね!私なんかと全然レベルが違う」

「マジで尊敬します!」と同調する柳に、”『マジで』なんて言葉を使うな、マジで!”と焦る狛江。

話題を変えようと趣味を尋ねた狛江に対し、瀬戸川は鼻で笑った。

「遊びと名のつくものは一切やらない。酒は一滴も呑まないし、ギャンブルなんか論外だ」

ゴルフや釣りも時間のムダだし、強いて趣味といえるのは資産運用だと言う瀬戸川。

狛江はひきつった笑みを浮かべた。

”ものスゴい型物だ!資産運用なんて話題は、俺にはできない・・・”

 

次があるからと言って席を立つ瀬戸川に、慌てて広告展開の提案をしようとした狛江。

だが瀬戸川は、広告は間に合ってると言うと、「仕事柄、接待は全てお断りしているからね」と言い残して部屋を後にした。

 

”ほらみろ!やっぱりコネなんかないじゃないか!”

 

瀬戸川が自分達のことを完璧に見下していたと愚痴る柳に、狛江は頷いた。

大手にこだわる高峰を疑問に思う柳に、狛江が答えた。

「ただの嫌がらせだ」

「っスよねー」

 

青葉銀行をオトせなかったら、Q支店は閉鎖になるのかと俯く柳。

狛江は、自分が何とかすると励ました。

 

【その後も、青葉銀行には3回足を運んだが、全て門前払いをくらい、2週間が過ぎた】

 

事務所当番にやってきた狛江は、珍しく居る西尾に声をかけた。

「あれ、西尾さん、珍しいね」

「ええ、今夜は組長(オヤジ)も残ってますので」

狛江は生唾を飲むと、また面倒なことをやらされないように近づかないでおこうと心に決めた。

 

瀬戸川をオトす方法を考える狛江。

”もう普通に営業をかけたところで、仕事をとれる見込みはない”

瀬戸川は、趣味も接待もダメでつけ入るような隙がない。

 

”いっそのこと、岩切に頼んで弱味でも握ればあのエリート野郎に一泡吹かせられるかもしれない”

狛江は慌ててヤクザのような発想を振り払うと、そもそもメリットもなく岩切が力を貸すハズがないと考えた。

 

”・・・待てよ”

 

もしこのまま青葉銀行の仕事がとれず、自分がクビになったら、丸越からのキックバックももらえなくなり、岩切への借金も返せなくなる。

 

”そうなったら俺だけの問題じゃない!なら、岩切も知恵を貸してくれるかも!”

狛江は勢いよく席を立った。

 

岩切の部屋のドアをノックする狛江。

「誰じゃ」

「こ、狛江です。その・・・ご相談がありまして」

「・・・入れ」

 

部屋に入ると、岩切は新聞を見ていた。

狛江は恐る恐る、このままだと会社をクビになりそうだと言った。

岩切を新聞を見たまま、「それがどうかしたんか?」と答えた。

 

焦った狛江は、クビになればキックバックも入らず、岩切に払う600万も作れないと言うと、青葉銀行の仕事を取るための知恵を貸してくれと、必死に訴えた。

岩切は新聞から目を離さずに言った。

「フン、今度こそベーリング海やの」

「で、でも・・・もし仕事がとれたら、またキックバックをもらって・・・」

「調子のええこと言うな。どうせ話はついとらんのやろが」

狛江の言葉を遮る岩切。

「おどれのケツ、拭いとるヒマはない。自分でどうにかせい」

 

狛江は悔しげな表情を浮かべ、「私だって自分の力でどうにかしたいです」と言った。

「でもウチみたいな三流企業はバカにされて、全然相手にされなくて・・・」

 

「そいつはお前をバカにしたんか?」

「え・・・」

岩切の質問に戸惑いながらも、「・・・ま、まあ、そうです」と答える狛江。

「舎弟のお前をバカにしたっちゅうことは・・・」

岩切は、読んでいた新聞をテーブルの上に放り投げて言った。

 

「わしの顔に、泥塗ったっちゅうことやの」

「・・・え?え?」

 

岩切の突然の反応に戸惑う狛江。

 

思いがけないトリガー!!

目先の金より大事なモノがある!!

 

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感想

不幸な境遇の母子の借金を背負い、正義感が強いのかと思ったのに、今度は感じの悪い瀬戸川を落とすために岩切を利用しようとする狛江に、少しせこさを感じました。

舎弟をバカにされた事にキレた岩切が、どんな行動に出るのか気になります。

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