ジモトがジャパン22話のネタバレ!竹石商店を廃業から救えるのか!?

2月19日発売の2019年第12号、週刊少年ジャンプ連載の「ジモトがジャパン」22話のネタバレです。
ネタバレ
「じもっしゃいませェェー!!」
懸命に叫びまくるジャパン、トキオ、ヒデ。
話は3時間前に遡る・・・
「ええっ!!?」
「マジかよ 竹じぃ!!?」
そう詰め寄る3人。
「・・・うむ・・・・残念じゃがなぁ・・・」
竹じいは震えた声で残念そうに答えます。
ココは津々浦中学からビル4つ行ったトコにある老舗の商店。
学生たちの憩いの場であったこの竹石商店も、客足が減り廃業に追い込まれてしまっている現状。
いつも明るい竹じいが最近元気がなかった理由は、土地開発で巨大スーパーがバンバン開発されているためで売り上げが落ちているという事を知った3人。
「商売繁盛も日本一周も・・・行動せねば成し得ない・・・!!ボクら『都道府県部』で竹石商店を復活させるんだぁ!!」「オオオオーーー!!」
(・・・てなわけで、今に至る・・・!!)
接客業を極める為の術を3人で模索します。
トキオはお客様の地元を聞き、褒める。
OKー!!
ヒデはポイントカードの入会を勧める。
OK-!!
ジャパンはと言うと・・・
suica払いでと言ってきたお客さんに対して、
声高らかに「この店では『suica』以外にもICカードがご利用いただけますがー!!?」と興奮しながら話します。
北海道のKitaca、東海地方のTOICA、九州のUGOCA、関西のICOCA。
そして、店内の商品を全て竹じぃの地元 新潟の名産物に限定。
竹じぃのパーソナルを全国にPRしてゆく作戦を実行します。
魚沼産コシヒカリを利用したおにぎり。
菓子パンは置かない。
新潟名物を勧める。
努力の甲斐あり、竹石商店はまたたく間に大ヒット。
しかし、控えめに言ってもここ数日売り上げがうなぎ下がりだと、ジャパンは気づきます。
みんな一生懸命頑張っていたのに納得できないトキオは「な・・・なんで・・・」と問い詰めますが、そこへヒデが駆け込んできて言います。
「とにかく外に来てください・・・!!!」
外に出て驚く一同。
竹石商店の真隣りに、巨大なビルが建っており、見上げるとそこには『私が社長です マスラオパーク』の文字と写真。
(APAホテル式にマスラオ携わってる・・・)
そう思い、ビルのてっぺんを見上げる3人でしたが、どこからかガハハハハーと声が聞こえてきます。
「ココじゃぁぁぁーーーー!!」
2階から3人を見下ろすマスラオ。
(2階!?)
3人をつぶそうと企んだマスラオに、ジャパンたちは立ち向かいます。
「一日トータル売り上げバトルだぁぁー!!」
昨日今日の新規店に竹じぃの歴史が負けるワケないと戦う3人。
「じもっしゃいませー!じもっしゃいませー!」
そして結果発表!!!
竹石商店売り上げ 100万
マスラオパーク 4万
ジャパンはマスラオに言います。
「地元を笑う者は地元に泣く・・・!! 肝に銘じるんだマスラオよ・・・」
しかし、マスラオは納得がいかず、竹石商店のおにぎりを放り投げてしまいます。
それを見て新潟のジモーラを物質化することで新潟のこころさずの力を手にし、『新潟剣』を取り出し、新潟県奥義『五・頭・龍・閃』を打ち出すジャパン。
マスラオはやられてしまいます。
その様子を見ていた竹じぃ「みんなありがとう」。
しかし、マスラオに『君の店・・・私に任せてみる気は?』と、マスラオに買収話を持ちかけ事業展開する気満々の竹じぃなのでした。
次回に続きます。