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くにはちぶ第20話のネタバレと感想!画彩はたいほされてしまうのか!?かざりが味方に?

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3月15日発刊の少年マガジンエッジ2019年4月号に連載中の『くにはちぶ 第20話 ~弱者とヒーロー~』のネタバレと感想です。

前回の内容は下記からごらんください。

ネタバレ

ドッ ドサッ
不良三人に押され、無視対象者である道端たんぽぽにぶつかってしまった画彩影撮。

抗えない男子の性!!

“くにはち!やばい!捕まる!
無視 無視 無視しないと!
柔らかい いい匂い”

たんぽぽを押し倒すように倒れた画彩の右手はたんぽぽの胸の上に置かれている。
それに気が付いた画彩は、慌ててたんぽぽの上からどこうとするが、たんぽぽに腕を掴まれる。

「静かに 反応しないで」
二人の後ろには、くにはちを無視しなかった者を捕まえる為、気味の悪い男性が様子を見ていた。

 

「じっとしていれば 逮捕はされないから
私が動いて どくまで無視してて」

 

画彩の口を押さえ、そう伝えるとズリズリ移動し、たんぽぽは画彩の下から脱出する。

すると気味の悪い男性も去って行った。

“た・・・助かった
柔らかかった!!”

 

そんなことを考えながら右手を見つめる画彩に、不良達が近づいてきた。
「う~ん おしい

てか何してんだ画彩よ~逮捕されるとこ見せろよ されるまで投げてやるからな~ギャハハハハ」

そう言いながら、画彩に蹴りを入れる不良の一人。 するとその男に近づきスッと持ち上げ屋上の柵に乗せたのは華厳かざり。

 

「ちょ・・・なんだオイ!!
やめろバカ!」

体半分逆さまになった男の言葉に、かざりは言い返す。

「何 言ってんの
いじめなんてして やめるのはあんたでしょ
メガネの君(画彩) いじめられてるんでしょ?
味方してあげる 君の敵をやっつけなよ
でも ここから先はメガネ君がやるんだよ」

 

そう画彩に手を差し出すかざりに、宙吊りの男は怯えた。

「ふざけんな!かざり!
画彩!おかしなことしたら お前!
どうなるか わかってるな!
さっさと助けろ画彩!!」

 

宙吊り男とかざりの間で、画彩は困っている。

“助ける?なんで僕が?
落とす?なんで僕が?” すると、たんぽぽと菊池あざみが宙吊り男の足を引っ張り助けた。

かざり「メガネ君さあ 誰の敵にもならず自分の味方すらしないの?

いじめられるだけあるね 死んだほうがいいよ!
自らを助けない者を助ける者はなしってね」

たんぽぽ「私は助けてもらったよ
私は誰の敵でも味方でもなかったし自分を助けることもできなかったのに助けてもらえた本当に嬉しかったよ
それだけ してもらってようやく戦おうと思えるようになれた・・・ ねえ かざりちゃん戦えないことは そんなに悪いこと?」

あざみのことだった。

 

かざり「・・・うーん?あざみはどう思う? 自分で戦わない人を助けるなんて なんの意味もないじゃない? お節介な偽善の自己満足のため?」

 

あざみ「助ける義理があれば助ける
なければ助けない
お節介かどうかなんて関係ないわ」

かざり「わかりやす~い!好き!でもさ~
戦えないならまだしも~戦わないってなら
そりゃ~救えないってやつよ?
自分で戦わないくせにヒトに戦わせるなんてサイテーじゃない?
てわけで もう一回 聞いてみよっか?
ね~メガネ君?自分の味方をして こいつらと戦うの?それとも自分の敵になって いじめて もらうの?
決めなよ 私はまだキミの味方だよ」

 

画彩「い・・・いやあ・・・その 敵とか味方?とかそういうのじゃなくて平和に・・・」

と、へらへら笑う画彩の顔面に蹴りを入れる かざり。

たんぽぽは画彩に近付き、外れた眼鏡を拾い直接渡さず膝の横に置いた。

かざり「ねえ あざみ じゃあさ理由もなく助けるヒトってなにかな?」

あざみ「決まってるわ 女神でしょ」

 

それを聞いた画彩は、たんぽぽにピッタリだと思った。

 

――
授業が終わり、教室のドアからたんぽぽを撮影する画彩。

“道端さん 女神だ”
そこへ、先程の不良が近付いてくる。

 

「画彩くーん な~に盗撮してんの?
うわこれ 犯罪だわ画彩くん キモ
にしても迷惑だな 逮捕者がでるって考えないのかね」

「なあ 知ってるか くにはちぶって無視したせいで くにはちが死んでも犯罪には ならない んだってよ
車で くにはち轢いたとしても無視した結果なら問題ないってよ だからさ誰かが無視の結果うっかり殺してしまっても問題ないってわけだ なあ画彩 ヒーローになろうぜ?」

「え?え!?」

不良たちの言葉に怯える画彩。

 

――
帰り道、クラスメイトの家に話をしに行っているあざみとたんぽぽ。

今日は西側から行こうと話していると、一人の女子生徒があざみに声をかける。

「菊池さ~ん先生が呼んでるよ
職員室まで来てって」

 

たんぽぽはその場であざみを待つことにした。
しかし、先生が呼んでいるなんていうのは嘘。

不良たちが、たんぽぽを一人にする為に仕掛けたのだ。
たんぽぽの目の前にはバットを持つ画彩と、不良たち。

「跳ね返ったボールを打ち返すんだよ
ちょっとずつ壁と距離つめていってさ~ボールへの反応速度?的なのを上げんだよ
ほら素振りしながら近づいていくんだよ
うまいことカーンとやってしまえばさ それで君はヒーローさ」

 

そう言って、不良たちはたんぽぽのいる壁にボールを投げ、画彩はバットを振った。

そこへ、かざりが現れた。

かざり「あざみは苦しんでる
どうしようもないアホに味方するから
苦しまなくてもいいように みんなを遠ざけてあげたのに わざわざ呼び戻そうとするなんて 全然理解できない
友達を苦しめるようなことするなんて
あんた達の邪魔なんて しないよ
もう そのメガネくんを助ける理由もないし今 私が味方するのは あざみだけ あざみを助けるためには・・・私は敵になることにした」

 

たんぽぽ「かざりちゃん 画彩くん
私はもう おとなしく殺されたりしないよ あざみちゃんは自分の意思で苦しんででも私の味方をしてくれる 画彩くんは自分の意思で私と戦うの?後ろの人達にやらされてるんじゃないの? 卑怯だよね 画彩くん自分で決めて誰と戦うか

本当にそんな人達のために私と戦うの?」

「おい? さっさといけよ 何もたもたしてんだ!」

不良たちは更に画彩を追い込むと、画彩は遂に爆発した。

 

「・・・いやだ いやだ!
いやだって言ってんだよ 卑怯者がああああ」

そう言って、持っていたバットを不良たちに向けて振り上げた。 (つづく)

感想

いじめられっ子、画彩の本当の気持ちを引き出す回でした。

くにはちぶに賛成派のかざりも、いじめ自体は大嫌い。

そんなかざりとたんぽぽの言葉に画彩は遂に不良達に歯向かいます。

画彩の反抗と、たんぽぽへの気持ちはどうなって行くのでしょうか?

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