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【明日、ナイショのキスをしよう 8話】のネタバレ。雨引が仕掛けたこと。

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明日、内緒のキスをしよう8

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12月22日発刊のデザート2019年2月号に連載中の 『明日、ナイショのキスをしよう 8話』のネタバレです。

ネタバレ

優刀を気にする雨引さんには みんなが知らない顔があった――。

 

“『グレー』ってキライ 『中途半端』ってキライ 『学校の中でうまくやる』なんてキライ”

雨引が小学校6年のときだった。

お揃いのヘアゴムを付けて盛り上がる女の子たち。

雨引「いいなぁお揃い じゃあわたしも買ってみる!」 困った顔をする女の子たち。

 

 

――次の日、買ってもらったヘアゴムを付けて登校した。

同じヘアゴムを付けていた女の子たちは恥ずかしそうにヘアゴムを外しその場を去る。

“なんでムシするんだろう・・・”

 

――ある日、雨引は男の子に告白された。

返事はゆっくりでいい、と言う。

気になっていた男の子からの初めての告白に照れながら教室へ戻る。
しかし、教室に入る前に女の子たちの声が聞こえてきた。

「薫ちゃんてさーなんかうざくない?」
「男子が言うほど可愛くないし」
「芸能人くらい飛び抜けてればいいけどさー中途半端!」

 

 

そんな言葉を耳にしたからか男の子からの告白を断った。

その後もノートに落書きされるなどのイジメが続いた。

 

――ある日、帰宅するとお母さんが嬉しそうに言う。

お母さん「お兄ちゃんね 海明高校狙えるって勧めてもらったの 受かったら引っ越すわよ」

お兄ちゃんのことを嬉しそうに話すお母さんを見て 雨引は更に塞ぎ込む。

 

“中途半端に可愛いんだな私は 極力大人しくしておこう”

 

 

――中学生になり、帰宅途中に声をかけられる。

アイドル事務所の人から名刺を渡された。

“中途半端だから黒を選んでみたけど 白を選んでみたらどうなってたんだろう?”
お母さんに相談すると、
お母さん「アイドル?やりたいの?別にいいわよ
お母さんも忙しいし
薫もやりたいことやりなさい」

快く認めてくれたお母さんの手元には
兄を応援するためのレシピ本が握られていた。

 

 

――アイドルになった雨引はみるみる人気になり ピンでライブをするまでに上り詰めた。

仕事での充実があるため学校での人間関係をバカらしく感じていた。

 

 

――ある日図書室で本を見ていると
ハンカチを落とした、と優刀が拾ってくれた。

近くで見た優刀の顔はとても整っており、ときめく。

かっこつけたりしないで地味に過ごす彼に自分と似ている部分を感じた。

目で追うようになっていった雨引は、いつも一緒にいる甘楽を羨ましく思っていた。

優刀が行くと耳にした高校を志望校にするほど、好意を持っていった。

 

 

――相変わらず忙しいアイドルの仕事。

しかしファンが増えても前ほど楽しくない。

“自分が好きじゃない人に
どんだけたくさん 好きって言ってもらっても あんまり意味がないってことも
わかってきた”

 

 

――高校生になり、今まで眼鏡で地味にしていた優刀が覚醒した。

当然、周りの女子が黙っているわけもなく 彼女がいるのかクラスメイトに聞いて回っていた。

優刀と恋人関係になっていた甘楽は 黙っていてほしい、と雨引に頼んだ。

女子を敵に回さないよううまく立ち振る舞おうとする甘楽に、 それができなかった雨引はひどく嫉妬する。

“いいよ そのウソに全力で 協力してあげる もう取り消せないように”

 

――優刀を見てキャーキャー騒ぐ女子の後ろに紛れて 他校に美人の彼女がいる、と噂を広めたり 違う女の子とあたかもカップルのような写真を撮って拡散したり どんどん言い出しづらい雰囲気を作っていった。

あの時みたいに、目を見て笑ってくれた優刀を手に入れたくなっていた。

 

 

――登校してきた甘楽に話しかけると、甘楽の下駄箱には悪口の書かれたメモが大量に入っ ていた。

人目のつかない場所で話す2人。

甘楽「ずっと黙っててくれて ありがとう」
付き合っていることはバレてないと言うが

自分が彼女だということを信じてもらえなくなっている状況に少し焦りのようなものを感じ
ているようだ。

 

そうなるよう仕掛けてきた雨引。
しかし、甘楽は最初に隠したのが悪いと自分を責めた。
更には雨引と話せてよかったとも言う。
甘楽「すごく本たくさん読んでるんだなって
尊敬したし

今まで話せなかった人と話して 好きだなって思ったり イメージで見てたこと反省したり 優刀のことも前より・・・」

綺麗事ばかり並べる甘楽に思わず怒鳴る。

雨引「自分だけガマンしてれば いいと思ってるんですか?」 すぐに我に返りその場を去った。

 

 

――衣装に身を包んだ雨引は楽屋に置いてあるウィッグを見つけた。

長さや色が甘楽の髪によく似ている。 ウィッグを被り鏡を見つめ微笑む。
「そーだ・・・

いいこと思いついちゃった・・・」 (つづく)

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