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ネオレイション12話のネタバレと感想!ネオとター坊vsブギー!いよいよ決着!

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3月11日発売の2019年第15号、週刊少年ジャンプ連載の「ネオレイション」12話のネタバレと感想です。

 

前回話のネタバレは下記にまとめているので、まだの方はどうぞ。

 

 

ネタバレ

 

一度だけでいい、抜け!!

 

「眠れる獅子がっ・・・いや!眠れる猪が目を覚ました!」

 

レースの行方を見守る会場では、司会者が興奮気味に叫んだ。

 

「ター坊、猪突猛進っ!!コーナー、ギリギリを攻めまくるっ!!」

 

タイヤを軋ませながら、ギリギリを攻めるター坊の走りを見たギャラリーも、思わず唾を呑んだ。

「ガードレールに、あと10cmでぶつかるんじゃねぇか!?」

 

ガードレールギリギリを攻めるター坊。

無言のネオ。

 

ター坊の走りに、全盛期以上だと驚くギャラリー。

そんな限界を越えた走りに、マサキは不安を隠せなかった。

「神経もタイヤも相当に擦り減るはず。最後までもつとは思えない!」

 

「俺の目がおかしいのか~!?」

 

司会は自分の目を指で開いて叫んだ。

 

「前に出たら誰も追いつけなかったブギーが、走る度に速くなると言われるブギーが!2台の差が縮まってる様に見えるぜっ!!」

 

頭上から撮った映像を食い入るように見守る大悟達。

 

「いやっ・・・錯覚じゃねぇー!追いついている!!その間隔、車両一台分まで差を詰めているー!!」

 

ブギーは、「ター坊、最高や。たまらん!俺が見たかったんはそういう本気や!!」と興奮した。

 

「せやけど勝つんはこの俺の、自動運転プログラムや!」

不敵に笑うブギー。

 

ター坊は加速し、ブギーの車を抜きにかかるが、すかさず前に出て抜かせないブギー。

その様子を見て、ため息をつく大悟達。

 

「調整完了!抜くことができれば自動運転いつでもいけるよ!」

 

笑顔で告げたネオに、ター坊は、最短ラインを走るブギーを抜くのは厳しいと言った。

ブギーを抜くには、その外を大回りするしかないが、それだと時間がかかって結局抜けない。

相手が気を抜くか、ミスを待つのがセオリーだが、コンピュータ相手にそれは期待できない。

 

そこでネオは、ブギーのプログラムを元に、走るラインを地図上に示した図を見せると、抜けそうなポイントはないかとター坊に聞いた。

 

図を見て、本当にその通り走るのかと聞くター坊に、ネオは、「100%この通り走る!」と言いきった。

 

ター坊は真っ直ぐ前を見て言った。

 

「その通りに動くなら、一度だけ抜くチャンスがある!」

 

一か八かで保障はないというター坊に、「いいんじゃない?」とネオは言った。

 

「ストーカーだし、ダサダサだけど、格好つけなきゃいけない所は、ちゃんとキメてるよね。こういう場面でキメれる確率は、高いでしょ!」

 

「会ったばっかの俺を信用してくれんのか?」と聞くター坊に、ネオは、「まさか。僕が信用してるのは確率さ」と答えた。

 

ター坊は「そりゃどうも」とハンドルを握り直すと、「キメに行くか」と言った。

 

「めいっぱい格好つけてやらあ!」

 

加速するター坊の車。

 

興奮気味に実況する司会者。

「ター坊、攻める攻める!果敢に攻める!マジかこの男、どこまでもギリギリのドライブを続けるぅ!!」

 

「攻めてこい、ター坊!もっともっとやああ!!」

後ろを振り返り、叫ぶブギー。

 

「!!」

だが、何かに気付いたター坊は急ブレーキを踏んだ。

 

「!!?」

「っと、ター坊がブレーキぃ!?」

驚き、叫ぶ司会者。

 

「あ?」と、サイドミラーで、離れていくター坊の車を見たブギー。

 

「コーナー攻めきれず、失速!!ター坊、ブギー相手にこのミスは痛すぎるぅぅ!!」

 

「・・・!」

ショックを隠せない大悟は、悔しげに俯いた。

 

ブギーは、失速したター坊に「その程度か」とガッカリしながらも、ター坊が悪いのではなく、自分の組んだプログラムが強すぎるんだと言った。

 

ブギーはここぞとばかりに加速した。

 

ター坊は、「そのコーナーに、そんな角度とスピードで突っ込んでいいのか」と呟いた。

 

春にやってきたというマサキからの情報と、ネオに見せられた、ブギーがこれから走るラインを見ればわかった。

 

「お前は、この峠の秋を知らねぇ」

 

その時、大きく体勢を崩し、ブギーの車体はガードレールに接触した。

 

驚くブギーとギャラリー。

ブギーは何が起こったのか理解できずにいた。

 

ター坊は知っていた。

ブギーが通ったラインは、秋になると湿った落ち葉がたまるポイントだった。

長年この峠を走っていれば常識だが、他人のデータを見て、運転は機械任せのブギーには、季節と共に変わっていく路面コンディションに気付かなかった。

 

「最速を名のるには、ちょっと早すぎたな」

 

ター坊は失速したブギーの車を抜き去った。

 

「ター坊、その脇を抜き去るぅぅぅ!!!」

興奮する司会者。

 

 

 

「ター坊!!」

大悟達も思わずガッツポーズをした。

 

「こんの坊主・・・謀ったな!?」

ブギーは悔しげに言った。

 

そして、ター坊がこの状況を見越していたことに気付いた。

 

”魅せてくれるやないかいっ!”

 

ブギーは加速してター坊を追った。

 

「今だネオ、この先は落ち葉は少ねぇ!」

ター坊は叫んだ。

 

「了解!自動運転起動!!」

 

自動運転となったター坊の車に、追いつけないブギー。

そして、コーナーの曲がり方を見て悟った。

 

「!!」

”・・・横滑り防止を解除した時点で、音符頭がハッカーいうんはわかっとたが、あのガキ、俺の自動運転をコピーしよったんか・・・!”

 

後ろを振り向き、不敵な笑みを見せるネオ。

 

「ター坊、コーナーを抜け、最後の直線へ!!」

 

ゴール間際、「ブギー、ラストー!!」「お前なら抜けるー!!」とブギーにかかる声援。

 

”・・・アホ。俺と同じ走りしとる奴、どうやって抜くねん。永遠に追いつくわけ、ないやろ・・・!”

 

諦め、天を見上げたブギー。

 

「そして今・・・」

 

ター坊の車がゴールした。

 

「ゴォオオオォォル!!!」

「ゴールゴールゴール、ゴール!!!ター坊勝利っ!!!」

 

最高潮に盛り上がる会場。

 

「ブギー不敗神話、崩れるぅぅぅ!!!」

 

「っしゃあああああああ!!!」

 

肩を組み、喜び合うター坊とネオ、大悟と夕子とマサキだった。

 

決着ッ!!

 

感想

緊迫したレースでしたが、見事にブギーに勝利したネオとター坊。

ネオの技術も相変わらず凄いですが、今回は、ター坊の運転技術がとても格好良かったです。

ブギーから、ジェヴォーダンに関するどんな情報を聞き出せるのか気になります。

 

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