漫画感想レビュー&ネタバレ 考察サイト

ネオレイション13話のネタバレと感想!ジェヴォーダンの手がかりへ近づくことができるのか!?

WRITER
 

スポンサーリンク




スポンサーリンク




この記事を書いている人 - WRITER -

3月18日発売の2019年第16号、週刊少年ジャンプ連載の「ネオレイション」13話のネタバレと感想です。

 

前回話のネタバレは下記にまとめているので、まだの方はどうぞ。

 

ネオレイション13話のあらすじとネタバレ

 

ネオ、ター坊、凱旋!!

 

「戻ってきたよ!」

手を振る夕子。

 

ネオとター坊はドヤ顔で車から降り立った。

 

一方、ブギーは、ギャラリーに負けてしまったことをわびると、

「賭けレースは今日で終いや!」と宣言した。

 

その様子を見て、呟くター坊。

「約束は守るみてーだな。でも・・・」

 

「これで終わりぃ!?」「ふざけんな」と騒ぎ立てるギャラリー。

夕子を突き飛ばしてブギーの元へ向かって行く男に、落ち着くように言う大悟。

 

「待ておまえら!確かにブギーは負けた。賭けは止めなきゃならねえ。終わりだ!」と出て来た大柄の男。

 

「だから明日から、新しく始める!この地盤を引きついで、俺が仕切る!」

 

男はブギーの用心棒の一人だった。

盛り上がるギャラリー。

 

卑怯だと悔しがる大悟。

 

「いいですよね、ブギー。そうしなきゃ暴動になる」と、ブギーに向かって手を差し出した男。

その手をブギーがガッチリつかむと、「よっしゃあああ!!」と、会場はますますヒートアップした。

 

だが次の瞬間、『グボキ』という音と共に、ブギーが男の手を思い切り握った。

 

「!?」

 

驚愕する大悟達。

 

「がああああああっ!?」

叫び声を上げる男に、ブギーは言った。

 

「俺は勝つためなら手段は選ばん。それが全力で勝負するっちゅうことや。それをなかったことにするいうんは」

更に力を込めるブギー。

 

「人間と人間の本気、なめとんのか?」

男の手はミシミシと音を立てた。

 

「うぐああ・・・っ、いっ・・・いや、違っ・・・」

苦しげに呻く男の手をブギーが放りだした。

指があらぬ方向へと曲がった男は、気を失って倒れた。

 

「そんなんやと、一生イケへんで?」と笑うブギー。

 

 

「嘘だろ・・・」「あんな体格差あって・・・!?」

ブギーは、息を飲むギャラリーの方を振り向くと、「他に賭けレース続けよって奴、おるか~?」と聞いた。

静まり返るギャラリー。

 

ブギーは「よっしゃいい子や」と笑顔になると、遊び場をとりあげたわびだと言って、袋を放り投げた。

袋から飛び出した大量の一万円札が空中に舞った。

 

「かっ・・・金だ!」

気付いたギャラリーは、落ちて来た金に群がった。

 

「ええで、お前ら。醜くて人間らしくて。実にいい!」と笑うブギー。

 

大悟は「・・・なんつー飴とムチだ。こうやって仕切ってたのか・・・?」と引いた。

その隣で、「何買おう」としゃがんで金を拾う夕子に、「拾うんじゃありません!」と怒った。

 

そこへ、ブギーがやってきた。

「音符頭。お前との約束がまだやったな」

 

「ああ、あのマークについて教えろ」

と両手に数枚の金を持ったネオが言った。

 

「こっちもまあまあ拾ってんな」

呆れる大悟。

 

ブギーは答えた。

「あのマークのモチーフは、ジェヴォーダンの獣や」

 

”・・・マーク?ジェヴォーダン?何の話だ”

大悟は不審に思った。

 

ブギーは説明した。

18世紀フランスで100人ともいわれる人間を惨殺した化物。

狼・熊・新種、正体は諸説あるが、『正体は人間』とも考えられる。

人間のナリして人間の街に住んでいるが、中身は獣。

他人を食い物にすることでしか生きられない。

 

「そういう犯罪衝動を持つ者を、俺達は”獣”と呼んどる」

 

「何?都市伝説?マジの話?」話の見えない大悟。

 

ジェヴォーダンの獣の話はネットで調べて知っていたネオは、「俺達って誰だ?」と聞いた。

 

「個人情報は言わへん。マークについてはそれで全部や」

と、そっぽを向くブギー。

「は!?おい、それも含めてマークの情報だろ!」ネオはブギーに怒鳴った。

「そんな具体的な約束しとらん。抽象的に言うたお前が悪い」と言うブギー。

 

 

「・・・わかった1万・・・いや2万返す。これで教えて!」と拾った金を差し出したネオ。

「なめとんのか」とブギー。

「ユッコ。君も返してやれ」と背を向けたネオ。

「金額の問題やあれへ・・・。おまっ・・・うしろにまだ一万持っとるやないか!」とブギー。

 

ブギーは、自分の質問に答えたら教えてやってもいいと言った。

「・・・?」

 

その頃、ター坊は走り屋の後輩達と話していた。

 

「ブギーの件は片付いた。お前ら、どうするんだ?まだ続けるのか、こんなこと」

 

後輩の一人が、「ブギーがいなければ、また楽しく走れるわけですし・・・」と言った。

 

「お前ら、ター坊先輩が寺まで賭けて戦ってくれたんだぞ!?」怒るマサキ。

 

「だってあんな格好いい走り見せられたら・・・!」

「格好いい?」

後輩の言葉にハッとするター坊。

 

『人様の迷惑?関係ねぇな。今が楽しけりゃいいだろ』

 

ター坊は昔の自分を思い出し、「それは違うぜ」と言うと、大悟の方を見た。

 

「母の供養、ありがとうございました」

寺の住職に頭を下げる大悟の姉、水穂。

 

住職は、高校をやめて働くのかと水穂に尋ねた。

水穂は頷くと、借金放棄したら家は残せないと言われたと説明した。

弟もいて大変だろうと心配する住職に、大悟がいるから頑張れると笑顔で話す水穂。

 

その様子を遠くから見ていたター坊。

 

「姉弟2人。自分達の足で立ち上がれるようになるのが、私の夢です」

輝くような笑顔で言う水穂に、目を奪われたター坊。

 

その時、「やぁ!」と、ター坊は頭を殴り付けられた。

振り向くと、そこには幼い頃の大悟が棒きれを持って立っていた。

 

「お前、ねーちゃん、ジロジロ見て。ストーカーだな」

「いてーな!俺は坊主だ。ストーカーなんかじゃ・・・」

「うるさい、ストーカー!!おっ・・・俺は男だから、姉ちゃんを守るんだ!」

 

「父ちゃんと母ちゃんの分も、家族を守るんだ!」

 

目に涙を浮かべ、必死に立ち向かう大悟の言葉に、ター坊は気付いた。

 

「そうか・・・。そうだったのか・・・。俺・・・すげぇみっともなかったんだ・・・」

 

「俺は格好よくなりたかったからやめたんだ」

 

ター坊は後輩達に言った。

自分は警察じゃないから取り締まりはできないが、これだけは言わせてもらう。

悪いと分かってる事をやり続けるんだから、何があっても文句は言えない。

終いには、ムショか大事故か、人をひき殺すことだってありうる、と。

 

「一度自分自身にきいてみろ。お前らの未来はこれでいいのか!悪党の行きつく先は、破滅しかねえ」

 

ブギーはネオを見て思った。

”ジェヴォが絡んどる可能性が高い。こんなガキに・・・それに”

 

「俺のプログラムを奪ってター坊ん車にのせかえた。それもあんな短時間で。半端ないハッキングスキルや。んなもん、どこで身につけた」

ネオに聞くブギー。

 

”・・・そういや、そういうのきいたことねえな”

大悟も考えた。

 

さらに、悪党の社交場まで来て、喜々として暴れる目的はなんだと聞くブギー。

 

”目的は悪党を痛めつけて楽しむこと。でもそれは普通じゃねぇよな”

ネオの背中を見つめる大悟。

 

”なんでそんなこと始めたのか・・・”

 

ブギーは、「興味津々や」と言いながら、「ネオ、お前は何なんや?」と聞いた。

 

”めまぐるしくて考えもしなかった。俺はこいつのこと、全然知らねえ・・・?”

 

ネオの脳裏には幼い少女の姿が浮かんでいた。

 

『だから新太くんに会ってみたかった。帳は新太くんにあげようと思ってた』

 

少女はそう言って、幼いネオに差しだした。

 

『パソコン!』

 

明らかになる、ネオの原点・・・!?

 

感想

大悟とター坊の出会いを知り、水穂を想うター坊の気持ちは案外本気なんだと感じました。

一方、ブギーとの勝負に勝利したネオでしたが、思ったような情報は得られず、更なる情報と引き換えに自分の正体を聞かれました。

ネオに、どんな過去があるのか、気になります。

 

この記事を書いている人 - WRITER -










Copyright© まんがびより , 2019 All Rights Reserved.