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親愛なる僕へ殺意をこめて 第34話のネタバレと感想!京花を救ったのはエイジの…!最後にまさかの!?

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sinainarubokuhe34

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2月9日発刊のヤングマガジン2019年11号に連載中の『親愛なる僕へ殺意をこめて 第34話』のネタバレと感想です。

前回話の内容は下記からご覧いただけます。

ネタバレ

京花は言った。

壮絶な虐待を受けていた自分を救ってくれたのは エイジの父親“伝説の殺人鬼・LL”だと――。

 

「・・・・・・俺の・・・
おと・・・・・・え?」

固まる浦島エイジ。

彼女の雪村京花は頬を染めながら髪の毛を耳にかける。

「エイジ君のお父さん LLがね

15年前――

私のお姉ちゃんを殺してくれたの!

そうしたら私のお母さんがお姉ちゃんの後を追って死んで お父さんが残ったんだけどお父さんは何に対しても無関心なだけの無害な人だから だからこうして私が自由になれたのかもね
エイジ君のお父さん LLのおか・・・

「ご ごめん」

 

京花の言葉は止めるように、エイジは言葉を絞り出した。

「京花ちゃん・・・
言ってる意味がわからないんだけど・・・」

キョトンとする京花はまた髪の毛を耳にかける。
「だからー
15年前にエイジ君のお父さんが起こした連続殺人事件―― “LL事件”の被害者の一人が私のお姉ちゃんなの お姉ちゃんは当時大学生になったばかりで家族に内緒で裏で売春してたんだけど・・・ お母さんはお姉ちゃんが殺されたこと以上にそれがショックだったみたい あの人お姉ちゃんのことを自分のことのように溺愛してたから

で お母さん寝室で首つり自殺しちゃって 取り残されたのがお父さんと当時5歳になったばかりの私 私はそのまま家を飛び出して・・・ そのあとのことはエイジ君もう知ってるんでしょ?

もしかして養護施設のよしこ先生にももう会った?」

 

 

ニコニコ、笑顔で話す京花は立ちくらみをするエイジを心配する。

「大丈夫?エイジ君

まだ何かわからないことある?」

 

エイジは何かに気がつく。

 

「京花ちゃんが・・・ 京花ちゃんが俺に近づいたのは・・・まさか・・・」

ニッコリ微笑む京花。

《“最愛の人”は初めからずっと・・・ “俺”のことなんか見ていなかった・・・ その瞳に映っていたのは・・・

“俺”ではなく―― 俺がこの世で“最も憎む殺人鬼”の影――》

 

エイジは青ざめた顔を下に向ける。

「嬉しかったなぁ “たとえどんな過去があっても俺が受け止めてやる”って エイジ君に言われた時は
嬉しくって 嬉しくって
だから私 勇気を出して全部 正直に話したんだよ
ねぇエイジ君 私のこと好き? 私のこと・・・本当に受け止めてくれる?」

《受け止める?
――って どうやって? こんな“残酷な事実”どうやったら受け止められる?》

 

引きつっていくエイジの表情を見て俯く京花。

「――ほら
やっぱり私のこと・・・
嫌いになったでしょ?」

眉毛をへの字にして笑顔を作る京花を見てエイジは拳を握りしめる。

《受け止められる理由があるとすれば・・・
ただ一つ――・・・》

「嫌いになったりしないよ!
俺・・・京花ちゃんのこと・・・
嫌いになんかならない!!」

 

《この「暗闇」から“最愛”の君を救い出すために――》

 

「ありがと・・・エイジ君
そう言ってくれて私も・・・
私のお父さんも嬉しいよ」

 

!?

「・・・お父さん?」

「うん 紹介するね

――と いってもエイジ君もう会ってるんだけど・・・」

 

そう言って、京花は押し入れを開けた。

そこには、首をつって死んでいる白菱正人。

 

「しっ・・・白菱・・・!?

し・・・し・・・し 死ん――」

 

エイジの心臓は早くなり後ずさりをする。

京花はクスッと笑う。
「実は私達

本当の親子なのでしたー
驚いた?」

 

笑顔の裏に隠されていた最愛の人の“本性”。

彼女への強い想いが今、音を立てて崩れ去る・・・。
(つづく)

感想

明るく自分の過去を話す京花が少し不気味でしたね・・・

自分の感情とは反対の表情をしないと辛くなってしまうからかな。

エイジのお父さんはヒーローだと、LLの影をエイジから探していた京花。

京花、自分のことばかりを押し付けてエイジの気持ち考えてるかな。
押し入れの死んだ白菱正人を見てエイジの気持ちはどうなっていくんでしょうか。

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