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親愛なる僕へ殺意をこめて 第37話のネタバレと感想-京花が怖すぎる!!エイジもその恐怖にどうしたらいいのか…

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3月4日発刊ヤングマガジン2019年14号に連載中の 『親愛なる僕へ殺意をこめて 第37話』 のネタバレと感想です。

 

前回話は下記からご覧ください。

 

ネタバレ

 

淡々と自分の行いを告白していく京花。彼女は、実の父親・白菱正人に命令し、畑中葉子を “処分”した――。

 

 

――

ビュオッ ザザァ・・・ ガタガタガタ ガタガタガタ・・・

 

「風が強くなってきたね
ちょっと待って 窓閉めてくる」

 

外の風が強くなり京花は部屋の窓を閉める。

ガラガラガラッ ピシャッ

 

「ごめん ごめん

どこまで話したっけ?」

 

相変わらずニコニコしている京花。

 

 

“――なんだ なんなんだ いったい・・・”

 

「あーそうそう 畑中葉子を拉致監禁して拷問しながら殺したってとこまでね

LLの殺害方法を真似て実際に白菱にやらせてみたんだけど これがなかなか難しくてさー」

 

“唐突な殺人の告白

目の前の君は――

まるで世間話でもするように 平然と

話を終えると そのまま肩にバックを引っ掛けてショッピングにでも出かけて行ってしまい そうだった

あ・・・頭がオカシクな・・・る”

 

「ねぇ! ちょっと私の話 聞いてる!?
あーさてはエイジ君 私の話 信じてないでしょう?」

 

ほっぺを膨らませ、むくれる京花。

「もうっ しょうがないなあ
はい 証拠」 そう言って、畑中葉子の右耳をポケットから取り出した。

 

 

「うわあああああ・・・」

「左耳は もう受け取ってくれたんでしょ? 私からエイジ君へのプレゼントだったんだぞ♡」

 

「ハッ ハッ フッーー フッーー」 呼吸が乱れるエイジ。

 

“壊レテル・・・君ハ・・・モウ 修復出来ナイホドニ・・・

完全ニ・・・壊レテル・・・”

 

 

「――ともかく 畑中葉子を2週間近く監禁しながら拷問して・・・

殺した後は白菱に命令して河原に捨てさせた・・・

 

 

 

――・・・エイジ君と警察の目を 佐井社に向けさせ捜査をかく乱したのは よかったんだけど

まさか ああいう形で私も巻き込まれて佐井が逮捕されることになったのは予想外だったな

といっても佐井 社は証拠不十分で殺人容疑の起訴は免れるだろうから最終的には白菱がす べての犯行をかぶって めでたしめでたし・・・

ってなる予定だけどね」

 

 

黙って話を聞いていたエイジは、1つの疑問を京花に投げかける。

 

「だ・・・から白菱を殺したのか・・・
自殺に見せかけて」

「白菱は数日前に自分で首を吊って死んだんだよ 私が直接 手を下すまでもなくね

罪の意識に耐えかねたのか・・・それとも私からの命令がなくなっちゃって絶望でもしたのか な?フフ

ま おかげで白菱に罪を擦り付けやすくなったし結果オーライって感じ

あーでもLL事件の模倣犯なんだから最後はやっぱり首吊り自殺じゃなくて焼身自殺のほう がいいかな~

どう思う?エイジ君」

 

「・・・・・・」

頭を抱えるエイジ。

 

「エイジ君?」
しゃがんでエイジの顔をのぞき込む京花。

「なん・・・で こんなこと・・・」

 

「なんでって・・・だからエイジ君のためだよ? あの売春婦がエイジ君にちょっかい出そうとするから・・・」 あくまでエイジの為だと主張する京花に、エイジは遂に声を荒らげる。

 

「違う!

俺のため 俺のためって・・・京花ちゃんは・・・俺のことなんか見てないじゃないか!!

君は俺にLLの面影を重ねているだけで・・・君の瞳に俺が映ったことなんて一度もなかったん だ・・・ただの一度も!!

・・・全部 自分のためだろ!?自分のために俺に近づいて・・・自分のために・・・君は――・・・ 人を殺したんだ」

 

しかし、京花の表情は変わらない。

 

“――きっと俺の言葉は君の心の中に影を落とす深い闇に絡めとられて君に届かない” エイジはポタポタと涙を流す。

「・・・ごめん・・・京花ちゃん

君をどう救ったらいいかわからない・・・

わからないよ俺――・・・

・・・ただせめて取り返しのつかないことをしてしまったのなら君にはその罪を償って欲しい・ ・・

・・・京花ちゃん一緒に警察に・・・行こう・・・」

 

京花は、手を広げエイジを抱き締め耳元で囁く。

 

「・・・わかった わかったよエイジ君
私――

今からエイジ君を殺すね」

 

(つづく)次号お休み。

感想

淡々と、今まで行ってきた殺人を話す京花は、それがいけないことだとわかっているのか・・ ・。

エイジの言う通り、エイジにLLの面影を重ね自分のためにやっているようですね。 ニコニコしながら、畑中葉子の耳を取り出す京花、恐怖しかありません。 部屋の中に二人きり、逃げ場のないエイジ・・・。 本当に殺されてしまうのでしょうか!?

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