漫画感想レビュー&ネタバレ 考察サイト

スキップとローファー7話のネタバレと感想!学校一のストイック高嶺さんへ弟子入り!?

WRITER
 

スポンサーリンク




スポンサーリンク




この記事を書いている人 - WRITER -

2月25日発刊アフタヌーン2019年4月号に連載中の『スキップとローファー Scene7 ~カツカツのスケジュール~』のネタバレと感想です。

 

前回の内容は下記からどうぞ。

 

ネタバレ

時は金なり。否、みつみの時間はプライスレス!

 

――

「みんな おひさ」

ゴールデンウィークが明け、久々に登校しみんなに挨拶する岩倉美津未。

 

「おはよう みつみ」

「その顔はGW満喫したでしょ」

そう、美津未はおばに東京の観光名所にたくさん連れて行ってもらい大型連休でチャージ充分!

 

新しい洋服も買ってもらったようだ。

「みんなは何してたの?」

「俺は中間試験の勉強で どこも行かんかったな」

「私も」

きょとん、とする美津未。

 

「・・・え もう本格的にテスト勉強してるの・・・?」

「してない してない」

そう答えたのは村重結月。

 

「いいよね 帰国子女は・・・
英語やんなくていいもんね」

久留米誠の言葉に美津未のきょとんとした顔は焦りに変わっていく。

 

「ゆづちゃん帰国子女なの・・・!?」

「いや 小3までだから
フツーに単語とか覚えなきゃだよ」

「この学校 帰国子女 多いんだよね」

「各クラスに2~3人は いるらしい」

「・・・・・・!!」
美津未の顔は、完全に青ざめている。

 

――
「私・・・自分はストイックなほうだと思ってました でも高校に受かってから どうしても気が抜けちゃって どこから何をすればいいのか・・・」

 

美津未は1年3組の担任、花園さくらの元へ相談をしにやってきている。

“クソまじめね~・・・
え~と 首席入学で塾も通ってなくて?
この前のテストも20番台 入ってるんでしょ? 何を悲観することがあるのよ 何を~
とはいえ 危機感があるのはいいことだし・・・”

 

ニコニコ、そんなことを考えていると花園は何やら思いついた様子。

「あ 岩倉さんって ツバメ会入ってた? 我が校でストイックといえば!」

 

 

――
「ダメですね まじめに活動していて予算をあげたい部はたくさんあります
だからこそ成績を加味して改めて調査した結果 文化部への配分が少なすぎた――と そういう判断です

瀬川さんもサッカー部次期部長として節約する努力をしてみてください」

 

そうバッサリ言っているのは生徒会 会計 2年 高嶺十貴子。

「今の予算でもギリギリなんだよっ だいたい試合の成績だって少しずつ上がってきてるし」

「その根拠が私たちには見つけられなかったので まとめてきたら検討するって言いましたよね

用意してないんですか?」

 

手を差し出す高嶺に何も言い返せない瀬川。

「覚えてろーっ!」
と、捨てゼリフを吐き去っていった。

パチパチパチ・・・ 今までのやりとりを影でみていた美津未は、思わず拍手をする。

「あなたはこの前 生徒会室で会った・・・」

「岩倉・・・いえ
みつみとお呼びください先輩
私・・・自分の中の甘えを断ち切りたくて
花園先生から この学校で高嶺先輩ほどストイックな生徒はいないと聞きました! もしよかったら生徒会のお仕事とか ご一緒させてもらえないでしょうか!」

 

美津未の熱烈なアピールに、表情が明るくなる高嶺。
「・・・先生が? ゴホン
そ・・・そこまで言われちゃ~断れないわね」
「ありがとうございます!」

 

 

――

タタタとパソコンを打ち、バチン バチンとホッチキスで止めていく高嶺。

「06分発の急行からバスに乗り継ぐから そろそろ出ないと 今日は委員の岡田さんが風邪なので代わりに農家の野山さん宅にうかがいます 改めてご挨拶と資料をお渡しするだけなのでみつみさんも行きましょう」

 

そう言って、今まとめた資料を手に立ち上がる高嶺。

2人は無事にバスに乗り継ぎ、話をする。

 

「都市農業についての講演会・・・ こういうのも自分たちで企画するんですねぇ」

「このくらいはたいしたことないわ 修学旅行まで生徒主体で手配する高校もあるのよ」

驚いた美津未は、いつ勉強してるんだろうと疑問に思った。

 

「まぁ努力型と天才型がいるのが現実ね・・・

私の場合 自分が努力しないと追いつけないタイプと認めて始めたのが このスケジュール管理というわけ」

 

ビッシリ書かれたスケジュール帳を開く高嶺。

「な・・・なるほど 冷静な自己分析とたゆまぬ努力・・・ かっこいいです 先輩!」

尊敬の眼差しで見つめる美津未。

 

“・・・ただ この性格のせいで週1回は電車やバスに乗り遅れて泣く夢を見るのは内緒だけど こんなふうにわかってくれる子もいるんだわ
先輩の私が正しく導いてあげなければ・・・”

「――あ グミ食べます?
今朝 コンビニで・・・」

「こういう時間よっ みつみさん!

今日 見ていて思いましたが あなたはふとした瞬間にポヤ~ッとする癖があるようだわ 参考書持ってきてるでしょ?

 

移動時間もムダにしちゃダメ!
1分1秒!後悔のないように過ごさなくちゃ!」

 

――
2人は野山さん宅への挨拶を済ませた。

“想像以上に時間がかかってしまった・・・
あっ 2分後にバスが出る!”

 

予定通りに進まないことに徐々にイライラし始める高嶺。

急いでバス停へ向かうがバスは行ってしまい、15分待たなくてはならなくなった。

 

“あ~胃が痛い
本当なら今ごろ渋谷で参考書を買い終わってて・・・”

そんな高嶺に美津未は抱っこした猫を見せた。

 

「いや~15分くらいで次のバスが来るっていいですね! 猫と遊んでたら一瞬じゃないですか」

ほわ~んとした美津未の考えに根本的な時間感覚が違うと衝撃を受けた高嶺。

「・・・まぁ 焦ってもバスが来るわけじゃないものね・・・」

 

――
結局63分ものロスでバスに乗った2人。

せめて、今日の予定範囲の地理だけでもバスでできないかと参考書を開く高嶺。

しかし、窓から外を見ている美津未はお構い無しに高嶺に話しかける。

「わぁ先輩 見てください
東京にも こんな景色があるんですねぇ」

 

窓の外には大きな畑が広がっている。

“・・・まぁいいか たまにこんな日があっても・・・”

 

 

――

帰宅した美津未は、高嶺に影響されスケジュール管理を真似することに。

 

まずは今までの時間を振り返ることにしたが、家族との時間や友達との時間などを考えていると訳がわからなくなっていく。

 

“後悔しないって何・・・!?”

 

 

――一方、ベッドで眠る高嶺は夢を見ていた。

 

バスに乗り遅れ泣いている高嶺。

 

すると、足下に1匹の猫がやってきて高嶺が撫でると急に猫が立ち上がり次のバスに一緒に 乗るという いつもとは少し違う夢だ。

 

 

――翌日。
クマだらけの美津未が登校する。

玄関で志摩総介に挨拶をし、徹夜で作り上げたスケジュール帳を見せた。

美津未は高嶺を見つけ、声をかけると高嶺には美津未が昨晩夢に出てきた猫に見えた。

 

「きのうはありがとうございました!
すごく参考になりました!」

「そのことなんだけどね やっぱりあまり参考にしないでもらえる? かっこ悪いから言ってなかったけど私 中学受験に失敗してるの もし受かってたらって考えることもあるけど でも今の高校生活だって気に入ってるわ どの時間が自分にとっていいことにつながるかなんて わかるのはずっと先のことだものね
だから やっぱりあなたが選ぶってことが一番大事だと思って」

そこへ、サッカー部の瀬川がここ数年の活動実績などをまとめたデータを持ってやってきた。

 

資料に目を通すと、昨日の高嶺とは打って変わってニコリと微笑む。

「今日中に目を通して検討します
すごく よく まとまってるわ この資料
瀬川さんが作ったの?」

 

呆気にとられた瀬川は

「そうだよっ!」

と、元気にその場を去っていき高嶺もその場を後にした。

 

高嶺をやっぱり素敵だと思う反面、せっかくのスケジュールをどうしようかと悩む美津未。

「まぁ本人がああ言ってることだし

みつみちゃんはみつみちゃんのやり方でいいんじゃない?

向いてないってわかってる方法に固執すんのって それこそ時間の浪費じゃん」

 

爽やか~に冷たいことを言う志摩。

罪なオトコ、志摩くん!

(つづく)

 

感想

GWで洋服を買ってもらった美津未。 あのダサいさくらんぼのニットを見ることもなくなるかな?(笑)

しかし、みんなテストに向けて勉強をしていることを知って焦る美津未は、担任の花園に相談します。

高嶺を紹介してもらい、行動を共にすることで自分の今までの時間を見直すことができました。

高嶺も美津未と行動することで、何か思うことがあったようですね。

志摩くん爽やかなのに言うこと厳しい!(笑)

この記事を書いている人 - WRITER -










Copyright© まんがびより , 2019 All Rights Reserved.