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スキップとローファー8話のネタバレと感想!美津未に嫉妬し意地悪な態度を取ってきた

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3月25日発刊アフタヌーン2019年5月号に連載中の『スキップとローファー Scene8 ~チクチクの個人練習~』のネタバレと感想です。

前回の内容は下記からどうぞ。

スキップトローファー8話のネタバレとあらすじ

《凧島町のみなさん お元気ですか
こちらはすっかり暖かくなり上着のいらない日も増えました

学校では中間試験が近いので みんな一生懸命 勉強しています

さすが東京の進学校だけあって努力家で負けず嫌いな人が多く私も日々 刺激を受けていま す

そう――努力家で負けず嫌い・・・》

――

黒板の前に立つ、クラスマッチ実行委員会の元林と越野。
黒板には出場競技が書かれている。
中間試験が終わるとクラスマッチが待っているのだ。
テスト期間中は午後休だが居残り練習は禁止の為、全体練習はテストが終わってから始める
という。

「時間は少ししか取れないけど がんばりましょー!
あと これは個人的な提案なんだけど・・・やるからにはクラス優勝獲りたいな・・・って」 遠慮がちに言う元林の言葉に、ピク・・・となるクラスメイトたち。
一人の女子が、
「うん・・・競技ごとだけじゃなく全体の目標は必要だよね」 と、周りの反応を伺うと他のクラスメイトも徐々に
「試験明けで うっぷんも溜まってるだろうしな」 「オレらの団結力・・・見せてやりますか!」

と、クラスマッチに向けて盛り上がり始めた。
ワイワイするクラスメイトを見て怯える美津未。

“イベントのモチベーションこんなに高いの!?”

――

美津未と結月が久留米に種目を聞くと不機嫌そうに卓球だと答える。
受験に関係の無い科目で競い合う意味が理解出来ず、牛乳を飲みながらグチグチ文句を言っ
ている。
しかし、そういう意見の存在に実はホッとしてる美津未。

――

昼休み、屋上でそのことを志摩に打ち明ける美津未。 「みつみちゃんにしては珍しく消極的じゃん」 と、志摩は驚いた様子。 「意外かもしれないけどさ・・・ 実は私すっごく運動が苦手で・・・!」

「ははぁ」

「今まではなんとか隠し通してきたけど学級代表として士気を下げるわけにはいかないよ・・ ・」

「そうだねぇ」 美津未は隠してきたつもりだが、これまでの動きを見ていれば大体わかる。 そのことは、あえて言わずニッコリ笑って 「自主練でもする?昼休みだけとかなら付き合うよ~」
と、言うと美津未は喜んだ。 美津未の種目はバレー、誰か女子で経験者はいないのかと志摩に聞かれ美津未は思い出す。 ――

美津未に、構え方から厳しく指導しているのはミカ。
“な~んで あたしがこんなこと・・・” と、思うミカだが志摩がトイレから戻ってくると今までとは打って変わって 「うんうん!よくなった!

もう1回打ってみよっか!」
と、口調が変わるミカだった。

――

チャイムが鳴り、教室に戻る三人。
自分の運動音痴加減に落ち込む美津未だが、このことでミカと志摩の距離が縮みそうな予感
がして、少し嬉しそう。

――

次の日も、美津未のバレーの練習に付き合う志摩とミカ。
ナオが差し入れに持たせてくれたお菓子やパンなどを二人に差し出す美津未。
しかし、太りやすく食事制限をしているミカは少食だからと飲み物だけ受け取った。
お弁当の話をしながら体育館に向かう三人。
ふと志摩と話す美津未を見てミカは思う。

“ラッキーだったね岩倉さんは
そのまんまで受け入れてもらえて
あたしみたいに食べたいもの我慢して キラキラした部活に入ってキラキラしたグループに入って そんな努力しなくて よかったんだもんね” そんなことを考えていると、急に志摩が足を止める。 さっき先生におつかいを頼まれたといい、美津未とミカで体育館に入った。 今日は一年が体育館を使える曜日だが、三年が占領している。

仕方なく端のスペースで練習を始めるが、バスケをしている一人がミカにぶつかってきた。 笑いながらその場を去ろうとする三年に、なんと美津未が注意する。 「あのっ今日は1年生が使う日ですがっ」 真っ赤な顔の美津未と青ざめた顔のミカを見た三年は、無視して元の場所へ戻っていく。 その感じにぞわっとするミカ。

小学生の頃、掃除をする太っているミカ。 それを無視して遊んでいる男子を思い出した・・・。
すると、そこへ
「白井!柴本!
1年女子相手に恥ずかしくねーんか」 と、荷物を抱えた三年らしき男子生徒が声をかける。 我に返ったミカは、気持ちを落ち着かせ体育館を出ていく先程の二人を睨む。 上履きに書いてある名前を覚え、心の許さじノートに刻み込んだ。 三年が去っていくと、ホッとしてる美津未に注意する。 「あんたもね~ああいうのは関わっちゃダメ!さらっと先生にチクっとくのが一番だよ 正面から注意するだけが正しいんじゃないの 怖かったら関わらない!」 しぶしぶ「は~い・・・」と返事をした美津未は、 「でも福田さんって先輩はかっこよかったよね

バシッと注意してくれて」
と先程の三年のことを話す。
名前を知っている美津未に、知り合いなのか聞くと靴に書いてあった名前を覚えたのだと言
う。

それを聞いたミカは俯く。 “きっと こういうところだ

あたしがムカつく奴の名前をふたつ覚えている間に 岩倉さんは親切にしてくれた人の名前をひとつ覚えるんだろう” そこへ、体育館の2階から結月が声をかける。 隣には、久留米。

「あー!やっぱり!

最近 昼休みにいなくなるからそうかなと思ったんだよ!こっそり練習してたでしょー!

あたしもバレーなんだし声くらいかけてよー」
そんなやりとりをする結月と美津未を見ながらミカは思う。

“とびきりの美人でもなければ純粋でまっすぐにもなれない

あたしを一体 誰が選ぶ?”

どんどん惨めになっていくミカは、美津未に聞く。

「・・・村重さんも元バレー部でしょ

なんで あたしに頼んだの?

あたし岩倉さんに やな奴だったもんね 迷惑かけやすかった?」

「・・・え!?そんなこと・・・

・・・ちょ ちょ~っと当たり強いかな?と思ったことは あったんだけどね

でも私なりに思い返してみて言い方はキツかったけど嘘ついたりはしてないよなって
バレー教わるんだったら江頭さんのほうが忌憚ない意見を言ってくれると思って

あ ものを教えるってね問題に答えるより難しいんだって

実際わかりやすかったし すごく練習して じょうずになったんだなって わかるよ」

美津未の言葉に、これまで努力したダイエットやスキンケア、バレーの練習を思い出し、気
合いを入れる。

「言っとくけどね

あたし本気出したらアレだから
やるからには優勝狙ってく派だから!」 そう言って、美津未と降りてきた結月、久留米に指さすミカ。 その隣で拍手をする志摩。 いつの間にか戻ってきていた志摩に、赤面するミカだが慌てて練習を始める。 「江頭さん がんばれ」 志摩がミカにそう言うと、頬を赤くし顔を逸らすとスパルタ練習を開始した。 (つづく)

感想

今回は、ミカの心の声が中心のお話でした。
志摩に想いを寄せるミカ。
今まで自分を磨く努力をしてきた自分より、田舎から出てきた純粋で真っ直ぐな美津未と仲良くする志摩。

そんな美津未に嫉妬し、意地悪な態度を取ってきました。

しかし、その純粋で真っ直ぐな美津未に今までの努力が報われたような、そこまではいかないけど美津未の良さを理解したミカでした。
そんなミカのスパルタ指導を受けて、クラスマッチ頑張れ美津未~!
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