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社畜とギャルが入れ替わりまして15話のネタバレと感想-麻美の過去!?

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7月17日発刊の少年マガジンエッジ2019年8月号に連載中の『社畜とギャルが入れ替わりまして』15話のネタバレと感想です。

前回の内容は下記からごらんください。

社畜とギャルが入れ替わりまして15話のネタバレとあらすじ

リコの中学生時代(入れ替わる前)。

 

【リコと出会ったのは、中3の時】

 

父親と共に学校を訪れた麻美。

先生と教室に向かおうとした時、女子生徒が声をかけて来た。

「センセー、その子が転校生!?ちょうどいいじゃん。皆で教室行こ~っ」

麻美が振り向くと、女子生徒は満面の笑みで言った。

「私、上原リコ。よろしくねっ」

 

【正直、第一印象は】

 

【苦手なタイプ】

 

げんなりした表情を浮かべる麻美を無視し、隣の席で一方的に話し続けるリコ。

 

【ああいうタイプって】

 

【うるさいし、人の話聞かなそうだし、少しでも私に嫌なとこがあったら、すぐのけ者にしそうだし】

 

【関わりたくない】

 

人間関係なんてたかが知れていると考えていた麻美。

 

【”友達”なんて特にそう】

 

【”家族”ですらも、あんなにも簡単に崩れるものなんだから】

 

出ていく母の後ろ姿を、泣きながら見送る幼い麻美。

 

【だったら初めから関わらなければいい】

 

【それが自分を守るための、最善の策】

 

遠くから、一人でいる麻美を見つめるリコ。

 

「・・・あの、何してるの・・・」

隣の席で、自分の耳を押さえながらガタガタ震えるリコに、麻美が聞いた。

「ピアスの穴・・・開けようと・・・思っ」

「じゃあ・・・」

リコの言葉を遮り、席を立った麻美の肩を、リコがガッシリ掴んだ。

「お願い。代わりに開けてよ、麻美ーっ」

 

”なんで私・・・”

麻美は不機嫌そうにため息をついた。

そこへ、リコがピアスを開けることを知って集まってきた女子生徒達が、絶対怒られると言った。

「いーのっ」

 

【本当、悩みとか無縁そうな人・・・】

 

【見ていてイライラする】

 

帰宅した麻美を、兄の晴巳が出迎えた。

「おかえり、麻美。学校はどうだった?」

「・・・普通だよ」

「何かあったら抱え込みすぎるなよ。俺もいんだから」

麻美は無理やり笑顔を作り、大丈夫だと答えた。

「お兄ちゃんだって、ニコニコしながら抱え込むんだから」

 

引越しの挨拶について尋ねた麻美。

晴巳は、自分が行った時に留守だった、上の階の上原さんの所へ行くように頼んだ。

 

”・・・上の階・・・上原ってまさか”

上原宅を訪ねた麻美は、嫌な予感がした。

「はいはーいっ」

麻美の予感は的中し、中からリコが顔を出した。

「同じマンションだったんだぁ~っ。なになに遊びに来たの?」

 

【最悪だ・・・】

 

麻美は引越しの挨拶をしながら、リコの耳にピアスの穴が開いていることに気付いた。

 

”結局、ピアスも開けたんだ・・・。中学生なのに・・・。ギャルってやっぱ無理”

 

「じゃあ」とさっさと帰ろうとした麻美を引き止め、メイクの練習に付き合って欲しいと頼んだリコ。

「そんなの一人でやった方が・・・」

「自分じゃ、マジ、バケモンになんのよ」

リコが見せたスマホの画像は、まるで歌舞伎役者の様なメイクのリコだった。

思わず吹き出した麻美。

「下手すぎ・・・」

「つけま、全然つかないし、眉毛も曲がるし、最悪なわけよ!」

必死なリコに、麻美は笑いながら、リコならメイクしなくてもいいと言った。

 

ハッとする麻美。

”しまった、何笑ってんの私・・・!”

 

「まっまぁ、勝手だけどさ」

麻美は慌てて素っ気ない態度をとった。

 

「・・・おや?リコのお友達かな?」

「パパ」

リコは麻美の肩を抱き、父に紹介しようとした。

「今日できた新しいともだ・・・」

「引っ越しの挨拶に来た、ただの転校生です」

リコの言葉を遮り、自己紹介した麻美。

父親は笑顔で「そうか、そうか」と頷いた後、リコの服装を窘めた。

麻美は、まとも人がいたとホッとした。

 

「将来が決まっていて余裕はあるかもしれんが、あまり父さんを困らせないでくれ」

「・・・私の人生なんだから、勝手に将来とか決めつけんじゃねーよ・・・」

思わず呟いたリコに、戸惑う麻美。

ハッとしたリコは、慌てて笑顔を作ると、麻美にお礼を言った。

「また明日!」

 

麻美は、リコに悩みがあることを知り、意外に思った。

 

次の日、遅刻した麻美は誰もいない教室に入った。

 

”転校2日目で遅刻しちゃった・・・。まぁ、1時間目体育だし。いっか”

 

サボればよかったと考えていた麻美。

「あっれー?麻美も遅刻なら一緒に来ればよかったね~」

リコの姿を見て、麻美は驚いた。

 

”なんでいる”

 

マニキュアを塗るリコに、麻美が言った。

「そんなことしてたら、また怒られるんじゃないの?」

リコは、「あーこれ?」と指を見せて言った。

「別にいいよ。これが私にできる、小さな反抗だからさ」

 

【・・・この人は、悩みがあっても変わろうとしてる】

【・・・私は何も変われてない。・・・傷つくのがこわいから】

 

「・・・私も上原さんみたいになれたらよかったのかもね」

「えーなになに、急に」

「悩みのないチャラついた人だと思ってたから」

「褒めてからディスんじゃねーしW」

 

自分はそう見られてもしょうがないと言って笑うリコに、自分達はいる場所が真逆の位置だと言う麻美。

リコは、悩みがない人なんていないと言った。

「だからどっかで吐き出してんじゃないの?友達とかさ」

「・・・私にはいないよ」

麻美の言葉に驚くリコ。

 

”変わるための一歩の踏み出し方がわからない”

 

「私に友達なんてできない・・・」

「私じゃだめなの?」

驚く麻美。

リコは麻美を真っ直ぐ見つめて言った。

「うちら、もう友達でしょ」

麻美はリコを見つめた。

 

「っていっても、私のこと苦手なんだっけ?したら、他の人でもさぁー」

「・・・私のこと、嫌いじゃないの?」

思わず聞いた麻美に、リコは勝手に決めつけるなと怒った。

「嫌いだったら話しかけないっつの」

 

リコは笑顔に戻り、友達に定義はないと言った。

「いつの間にかなってるもんじゃん。ちゃんと向かい合えばさ」

「・・・ありがとう。リ・・・リコ」

リコは満面の笑みを浮かべた。

 

【私はリコと会って、見る世界が少し変わった】

 

【だからリコも同じでいてほしい】

 

【一番変わりたいと望んでいるのは、リコのはずだから】

 

感想

幼い頃に母親が出ていってしまった経験から、人と関わるのが怖くなってしまった麻美。

今の麻美からは想像もできない性格でした。

でもリコと出会ったことにより、前を向けて良かったです。

 

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