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ボイスラ!!3話のネタバレと感想!雲類鷲と獅子吼灯士郎最初の授業は!?

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ボイスラ3話

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2月6日発刊の月刊少年マガジン2019年3月号に連載中の『ボイスラ!!TAKE3』のネタバレと感想です。

前回話は下記からご覧いただけます。

ネタバレ

セミが鳴く夏空の下、住宅街を颯爽と走る男、雲類鷲司。 大きな門を構える自宅に戻ると、ある小説を音読する。
~♪

《16:58》

アラームが鳴ると、雲類鷲は電車に乗りKプロダクションに向かった。

事務所に到着すると、敏腕マネージャー、白石が養成所の教室へ案内する。

 

雲類鷲の名前をハッキリと覚えていた白石。
父親の仕事の関係で今年の春 日本に帰ってきた雲類鷲は、Kプロが初めての養成所だ。

入所オーディションの際、審査員全員一致で最高得点のS判定だった雲類鷲は 白石だけではなく、みんなが期待している。

雲類鷲が一番乗りだと、教室の扉を開けるとそこには床で爆睡する獅子吼灯士郎が。

 

「ぷひゃっ」

 

灯士郎の周りにはモップや雑巾などの掃除グッズが散乱しており、受付を通らず教室にいる
彼に白石は変わった反応で驚いた。

 

隣に立つ雲類鷲は無言のまま、灯士郎のお腹に蹴りを入れる。
飛び起きた灯士郎に白石が名前を聞く。

「しゃっす
獅子吼灯士郎です」

地下にあるこの教室には、中庭の入り口から階段を下りて入ってきたという。

 

中庭の入り口は受付のある入り口とは真逆、どうやら案内の地図を逆に見ていたようだ。

 

更に学校が終わってそのまま来た獅子吼は暇を持て余し、教室をピカピカに掃除していた。

 

他の生徒や先生が来るまでここで待っているよう伝え、白石はその場を後にした。

“見た目によらずそんなに悪い子ではないのね”

 

 

――

教室に残された雲類鷲と獅子吼。
「どっかで見たことあるような・・・」
雲類鷲を見て考える獅子吼。

「・・・
一番遅刻しそうな見た目の奴が一番乗り・・・」

 

その声を聞いて、オーディションで会った雲類鷲のことを思い出す。

“声で覚えてるのか” 雲類鷲のことをウルシと呼ぶ獅子吼は漢字まで覚えるのに100年はかかりそうだ。

 

獅子吼はコソコソと話を始める。
「なぁなぁ
オーディション受ける前は知らなかったんだけどよ ここの養成所って30万もかかるって」

 

オーディションに受かった知らせがあった後、豊満から聞かされた獅子吼。

バイト代の貯金を高菜橋(獅子吼の近所の橋)から飛び降りるつもで支払った。

 

「遅刻なんかしたら金がもったいねーよ」

 

 

「養成所の中では安いほう ・・・遅刻せずに来るのは当然だ プロになったら遅刻に言い訳は一切通用しない
けどまあ お前の言ってる事も一理ある 同じコストなら最大のリターンを求めるべきだ」

 

雲類鷲の言葉を聞いた獅子吼は、

「そっちのほうが頭良さそうじゃん 俺も今度からそう言お」

と、目を輝かせた。

 

そこへ、知見尚明が到着する。

 

専門学校や他の養成所を経て最大手のKプロに入所した知見は、将来の花々しいデビューを 夢見て、やる気にみなぎっている。

「おはようございます!」

元気よく扉を開くとたくさんの猫と戯れる獅子吼と雲類鷲。

 

中庭が猫の溜まり場になっていたようで、窓を開けたら入ってきたという。

猫アレルギーの知見は、くしゃみが止まらなくなりイライラする。

 

しかし、ヤクザと関わっていると噂がある獅子吼に強く言えなかった。

「チッ

早く来て先生とお近づきになろうと思ったのに・・・

俺より早く来てる人間が2人も居るとは」

 

ぶつぶつ言っている知見の言葉を聞き逃さなかった獅子吼。

「先生と仲良くなると何かいい事あんのか?」

 

知見は同じくらいの才能、容姿、人格なら最終的なカギとなるのは交わした挨拶の数だと考えている。

それを聞いてテンションの上がった獅子吼は、どうやって挨拶の数を増やすのか尋ねる。
しかし、そこへ他の生徒や先生が到着し話は途中で終わってしまう。

「時間だ!!

全員集まっているな?

名前を呼ばれたら返事!」

 

次々と先生が名前を呼んでいく。

「獅子吼灯士郎!」

「しゃす!しゃす!しゃす!」

「返事は一回でいい!」

知見からのアドバイスを実戦してみるも、意味を間違えている獅子吼だった。

 

オーディションでふるいにかけられてかけられてやっとデビューしても、新人は自己紹介の時間も貰えない。

今は名前だけで十分、授業の時間が惜しい。

「声優を志すならこれからの授業の中で 声と演技で自己表現、自己主張していくように!」

体育会系の先生に、気持ちが萎える知見。 獅子吼は先生の声が真っ赤に見え、やる気が上がっていた。

 

 

――

最初の授業は早口言葉。 3回×3行を噛まずに言えた人だけが椅子に座れる。

次々と生徒たちが挑戦していくが、皆途中で噛んでしまい獅子吼に至っては漢字すら読めていない。

そんな中、雲類鷲は見事に一発でクリアする。

 

 

教室の隅で授業の様子を見ている白石は、雲類鷲の出来に飛び級させたいほど自分の事務所に欲しいと強く思っていた。

早口言葉は20周、繰り返されたが座れたのは5人だけだった。

 

 

――
次の授業は、ナレーション台本読み。
雲類鷲から読み上げ、そのままクリアし椅子に座る。
知見は、ナルシスト加減が気持ち悪いが一応クリアした。
獅子吼の番になり、読み上げようとすると先生がお腹を一発殴る。
「インナーマッスルは結構あるな

声だけは無駄に通るし

けど 喉じゃなくて腹筋を使って声を出せ!」

 

そう言って二組の割り箸を取り出す。

 

獅子吼は、割り箸の太い方を奥歯に挟み八の字に広げながら音読+漢字の勉強の別メニュー
を与えられた。

“本当に・・・よくあの子受かったな~” 様子を見ている白石の表情は引きつっていて、10年マネージャーを続けている彼女のアンテナには獅子吼はひっかからないようだ。

 

 

 

――オーディションの合否を決める会議。 雲類鷲は満場一致で合格になり、白石は事務所預かりを要望したが基礎を疎かにしてはいけないということで基礎クラスになった。

その後も、会議は続けられ6名が合格になろうとしたとき社長が声を上げた。

「27番B獅子吼灯士郎くん
彼も入れて合計7名でお願いします」

 

オーディションの際、色で声を表現した獅子吼。

音を聞く時に色彩感覚を伴う“色聴”を持つ人間が過去にも一人だけいた。

それは、レジェンド声優“神常成”だ。
(つづく)

感想

オーディションに無事合格し、いよいよ養成所での授業が始まります。

大金を支払って養成所に通うなら、最大のリターンを求めるべく一番乗りでやって来た獅子吼。

掃除までして、見た目とは裏腹に真面目ですよね。

知見のアドバイスの意味を履き違え、何度も返事をしているところなんかも素直で面白いです。

雲類鷲は、完璧に課題をこなしていてデビューに一番近そうですが・・・

色聴を持つ獅子吼とどのような物語りを繰り広げていくのか楽しみです。

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