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【私の正しいお兄ちゃん 第2話】のネタバレ。海利への思いが!

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私の正しいお兄ちゃん2

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『BE・LOVE2019年1号』 12月15日発刊 に掲載されている「私の正しいお兄ちゃん2話」のネタバレです。

ネタバレ

寝ている海利の隣りで1冊の本を読む理世。
“海利さんは
本当に人を殺したの・・・?”
次のページをめくろうとしたとき
海利「理世ちゃん・・・」
慌てて本を隠す。

起き上がろうとする海利を心配すると、 海利「これくらい寝れれば平気 理世ちゃんをあまり遅くまで拘束するわけにはいかないし・・・」 自分のことを気遣ってくれる海利。

“海利さんが
そんなことをするような人とは
思えない”

玄関先で別れた2人。

 

“あれは小説で 海利さん小説家を目指してるのかも よく本読んでるし そうすれば就職しないのも納得できるし” 自転車を押しながら頭を冷やす。

部屋に戻った海利は、本がズレていることに気付き、理世の後を追いかけた。
海利「これ忘れもの」
そう言って差し出したのはさっき理世が見てしまった本。

 

後ずさりする理世。
海利「違うんだ
理世ちゃん
俺が
あいつを殺したのは――」 手を伸ばす海利に自転車を押し付け逃げる。 恐怖に怯えながら必死に走る理世。

“・・・ほんとなんだ

本当だったんだ
あれに書いてあったことは
本当だったんだ
海利さんは
人を殺して逃げてるんだ――!” 自分も殺されるかもしれない、どこに相談すればいいんだろう、 考えた末、立花のところへ行くことにした。 ドンドンドンとドアを叩くと慌てた様子で立花が出てきた。 立花「木崎さん?

なに?

・・・あれ
知り合い?」
立花が視線を向けた先にいたのは
海利だった。

理世「た
立花さん
警察官なんだから!
なにかしようとしても
無理なんだから――」 勇気を振り絞ってそう言い放ち、瞑っていた目を開くと 海利は、ほっとした表情をしている。

 

“海利さん
捕まえてほしかったの”
海利「自転車
置いておくから
じゃあ・・・」

追いかけるか、と聞く立花に
勘違いだった、と本当のことは言わなかった。
へこんだカゴにはメモ書きが入っていた。
《カゴ変形と

ハンドルキズごめん》

 

帰宅し布団で横になる理世。 「お兄ちゃんと似てるなんて思ってごめんね・・・
ぜんぜん違う
人殺しなんて・・・」
いないはずの兄に話しかけると、
海利との思い出がよみがえる。

“どうして全部
なかったことにできないんだろ
だって私 普通に
海里さんを好きになっただけだもん” 幼い頃、母親が離婚する、と電話をしている場面がよみがえった。

 

 

 

――次の日バイトに向かった理世。
「理世ちゃん・・・」
海利の後ろを通り過ぎると海利が話しかけてきた。 理世「ち、近寄らないでください!」
海利「・・・ごめん」 それを聞いて私を襲う気はなさそう、と安心するが理世は見逃したいわけではない。 “海利さんを

人を殺したという
前提で見るんだ
そうすればどこかで
それっぽいことが見えるはず” しかし、一向にそれっぽいことは見えず優しさばかりが目につく。

 

 

――レジをする理世に、いつも現れるというクレーマーがやってくる。
若い子をターゲットにしている爺さんは散々に暴言を吐いて出ていく。
そんな爺さんクレーマーを見て他の店員に心配されるが、
理世は慣れました、と気にしていない素振りを見せた。
しかし理世は、思っていた。

 

“犯罪ではない
罪に問えない そんな悪意はそこら中にあって わりと的確に私を傷つけてくるけど 裁けないそれを訴えても 意味がない”

 

 

――バイトが終わり帰ろうとする理世は自分の自転車がないことに気が付く。

辛いことが続いたせいか、ボロボロと涙が溢れた。
海利「これはただの胸だから」
その場に居た海利が胸を貸してくれ、思いきり泣いた。

 

――次の日、バスでバイト先に向う。 自転車置き場で、バイト先の従業員がザワついていた。

昨日なくなっていたはずの理世の自転車が置いてあったのだ。 理世「どうしたんですか
これ・・・」
すると従業員が

海利が見つけてきたこと、
犯人は爺さんクレーマーで
少し小競り合いになり怪我をしたこと、

を教えてくれた。

理世は海利の元へ急いだ。
海利の頬には引っかかれたような
傷があった。

 

海利「声掛けただけで 殴りかけられて・・・ びっくりしたけど なんともないよ」 海利はやり返さなかったようだ。 “なんでこの人 好きになっちゃダメなの? 罪に問われない人 犯罪ではない、罪には問えない そんな悪意のほうが 私を傷つけるのに”

 

 

――バイトが終わり、先に帰った海利の家を訪れた理世。 どうしてもお礼が言いたかった。 「ありがとうございます
海利さん」

理世がそう言うと、
海利の目からは涙が溢れた。
海利は理世の袖をギュッと握る。
「理世ちゃんにはなにもしないから
俺のこと

怖がらないで・・・ 」
“優しくて
ずるくて臆病で
他人を求めている
それは 私が好きになった海利さんでしかない 私はやっぱり

海利さんが好き”

(つづく)

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