漫画感想レビュー&ネタバレ 考察サイト

【私の正しいお兄ちゃん 3話】のネタバレ。“誰かに聞いて欲しい”という思いが…

WRITER
 
私の正しいお兄ちゃん3

スポンサーリンク




スポンサーリンク




この記事を書いている人 - WRITER -

12月28日発刊のBE・LOVE 2019年2月に連載中の『私の正しいお兄ちゃん 3話』のネタバレです。

前回の2話は下記にまとめてありますので、まだの方はどうぞ

ネタバレ

海利の部屋にやってきた理世は抱きしめられ部屋の中へ。

そのまま海利は玄関で座り込んだ。

“いつまでも逃げられない、罪は償わなくてはいけない でも殺すしかなかった
そういう人間だったんだ”

そう言い訳し理世を抱きしめる。

理世はその闇に呑み込まれそうになる。

“なにかを背負う覚悟を
したわけじゃないのに”

 

 

―― “周りの人には僕が 普通の人のように 見えてるんだろうか”

スーパーのバイトに向かう途中、スマホに夢中の女性とぶつかる海利。

海利は端正な顔立ちに優しい性格のためか、ちょっとした有名人だ。
ぶつかった女性は頬を赤くし嬉しそうだった。

バイト先では、器用に仕事をこなし、正社員の声もかかっており
同じシフトにしたいという人も多い。

 

外では人気がある彼だが
家に帰れば当時の記憶に苦しめられている。

 

1人で秘密をかかえて日記に吐き出すだけでは耐えられなくなっていた。

“誰かに聞いて欲しい”

 

 

深夜、自宅にいた理世のスマホにラインが届く。

海利から会いたいというメッセージ。

海利は理世の自宅前まで来ていた。

 

急に後ろから肩を掴まれる。
「お前こんな所でなにしてる」 そこには以前、理世が警察だと言っていた立花がいた。

バレたと内心焦っていると、理世が部屋から出てきた。

海利のことをストーカーだと思っている立花は理世を心配するが 会う約束をしていたと言い、海利に向こうで待っているよう伝える。

2人きりになるとお兄さんのことについて聞きに来たという立花は 名前、年齢、特徴などを聞き出す。

背中に大きな火傷の跡があることなどを伝え 海利が待っているところへ急いで戻った。

うずくまって顔を伏せる海利は立っている理世に顔を埋めるように抱きしめた。

「普通の生活なんて出来ない

いつも怯えて緊張して

喜びも幸せも感じられない

眠っててもだ・・・」

 

今にも押し潰されてしまいそうな海利に理世は提案する。
理世「がっつり寝ましょう!
寝てるときは安心しても
いいと思うから・・・」

 

 

――土曜日シフトを一緒に空け、理世は海利の部屋を訪れた。

海利に気持ちがある理世は少し意識している。

まだ明るい部屋に布団。

安眠法を色々調べてきたとスマホを持つ理世の手を握りしめる海利。

「理世ちゃんが

いてくれるだけでいいよ」

そう言って、海利は眠った。

隣で横になった理世は海利の罪のことを考えながら眠った。

5時間後、先に起きた海利は寝ている理世に話しかける。

海利「なにかしてほしいことはない?
欲しいものとか
どこか行きたいとか・・・」

理世「・・・なにも・・・」

まだ眠りから覚めていない理世は、お兄ちゃんと一緒に暮らしたいと思い浮かべた。

海利「うそ・・・
あるでしょ?」
目を開ける理世。

覆い被さっている海利がキスをしてきた。
驚いた理世は海利を突き飛ばす。

理世が自分を好いていて、だからそばにいてくれることに
応えようとしていた。

理世は恥ずかしくなり、部屋から出ようとする。
理世は海利が少しでも普通の生活が出来ればいいと言う。
それに頷き理世に手伝ってほしいと呟いた。

 

 

――立花は富山県警に来ていた。

理世とお兄さんを会わせたいと、色々と調べているのだ。

理世が自宅へ戻ると家の前には立花が待っていた。

お兄さんのことについて資料を持ってきたと理世に見せるも どれも違うという。

 

すると、1枚のメモを見つける。

兄の背中の火傷によく似た線が書かれていた。

立花「2年前神通川で見つかった 遺体の火傷の絵だね」

 

“お兄ちゃん お兄ちゃん お兄ちゃん

遺体がお兄ちゃん? お兄ちゃんが死んだ?”

 

10代後半から20代の男性だと言われ、理世は目の前が真っ暗になった。

立花にお兄さんか、と聞かれると 理世は目を見開き一生懸命否定する。

嘘の言葉を並べ受け入れないようにした。

 

“お兄ちゃんが もうこの世界のどこにもいないなんて そんなわけない
だって 私が
いつかお兄ちゃんと 一緒に暮らすんだから”
(つづく)

この記事を書いている人 - WRITER -










Copyright© まんがびより , 2018 All Rights Reserved.