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私の正しいお兄ちゃん7話のネタバレと感想!理世のお兄ちゃんを殺した理由が明らかに!?

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6月1日発刊のBE・LOVE2019年7月号に連載中の『私の正しいお兄ちゃん#7』のネタバレと感想です。

前回の内容は下記からご覧いただけます。

 

それでは7話のネタバレをどうぞ!

 

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私の正しいお兄ちゃん7話のネタバレとあらすじ

 

理世は兄・正己のことを問い詰めるが・・・!?

 

【海利さんは、どうしてその人を殺したんですか?】

 

戸惑う海利を、理世は真っ直ぐ見つめた。

海利は目をそらすと、いきなりどうしたのかと聞いた。

ずっと聞きたかったと答えた理世に、イヤホンがあったと言って話をそらす海利。

「知らないほうがいいよ」と言う海利に、理世は「どうしてですか」と叫んだ。

 

僕が人を殺したと頭で理解できていても、理世には実感なんてないはずだと言う海利。

「でも、あのことは、もっと生々しくて、残酷で」

「恐ろしい」と自分の手をじっと見つめた。

そして、「・・・言えないんだ」と目を閉じた。

 

理世が自分を見る目が変わってしまうと言う海利に、理世は、なおさらだと言ってしがみついた。

 

【お兄ちゃんの最期を、痛みを、無念を教えて】

【そして私に、すべてを押し流すような憎しみを抱かせて】

 

必死ですがりつく理世を見て、海利は抱きしめた。

戸惑う理世に、海利は言った。

理世に嫌われたくない。ひとりで生きていくのはつらい、と。

「僕はもう、理世ちゃんがいないとだめなんだ・・・」

 

理世は、戸惑った。

 

”・・・いつの間にか、こんなに特別になってたの”

 

自分が裏切ったら、海利はどれだけショックだろうと考えると、理世の心は少し落ち着いた。

 

”こんな私に運命を握られて・・・可哀想な人”

 

理世は海利を抱きしめた。

 

【でもどうすれば、お兄ちゃんのことを聞き出せるんだろう・・・】

 

自分の部屋に戻ってきた理世に、立花が声をかけた。

遅かったことを心配し、彼氏の所にいたのかと聞いてきた立花に、理世は驚いた。

立花は慌てて謝りながらも、彼と付き合ってるのか聞いた。

理世は、少し考えて頷いた。

立花は、一瞬複雑な表情を浮かべながらも、笑顔で「そっかあ・・・」と言った。

 

”そうだ。立花さんは、私も聞いたことなかった海利さんの過去の話、聞き出すことができた”

 

理世は思い切って、言えない悩みがある人に、それを話してもらうにはどうしたらいいかを立花に尋ねた。

戸惑う立花だったが、少し考えて答えた。

「なにがあっても見捨てないって、安心させてやること、かなあ・・・?」

 

”安心・・・”

 

レジでタバコを要求する若い男に、年齢確認をお願いする理世。

男は、見てわかるだろうと怒鳴りつけたが、理世は頭を下げて協力をお願いした。

 

仕事の後、理世の帰りを待っていた海利。

「すこし会いたくて」と言った海利の顔色が悪いことに気付き、何かあったのか聞く理世に、海利は大丈夫だと答えた。

 

”見捨てない。安心させる”

 

立花のアドバイスを思い出し、理世は、海利の手を繋いだ。

戸惑う海利に、海利の家に行こうと言った。

 

”言葉は嘘が交じって、うまく言えないかもしれない”

”でも、握る手の強さには、嘘がないから”

 

海利は顔を赤らめながら、理世の手を握り返した。

 

海利の部屋。

理世なら、知ってもそばにいてくれるかもしれないと考えた海利。

自分は結局、理世にわかってほしいんだと言った。

 

タバコを買っていった若い金髪のお客が、正己に似ていたという海利の言葉に、理世は驚いた。

海利は、両手で顔を覆いながら言った。

「もちろん本人であるわけない。わかってるのに。蘇ってきたんじゃないかって怖くなって」

 

”お兄ちゃんと似てる?あの人が?”

 

思い描いていた兄の姿と、あまりにも違っていることに驚く理世。

 

”どういうこと?お兄ちゃんはどんな人だったの?どうして殺されたの?”

 

落ち着くように自分に言い聞かせた理世は、お茶を入れ、海利にカップを差し出しながら言った。

「・・・話してください。最後までちゃんと聞きます」

 

海利は迷いながらも、カップを受け取り、頷いた。

 

【あれ以来僕は学校へ行かなくなって、最初は街をブラブラしていたけど、親に養われているのも嫌で、飲み屋で働くようになった】

 

正己はそこの常連だった。

 

女性客にしつこく声をかける男達に注意する海利。

つっかかってきた男を止めたのが正己だった。

 

海利を訪ねてきて、父親に恥をかかせるなと言う母親に海利は言った。

『逆ですよ。僕が恥ずかしいんです。あいつの息子で恥ずかしいのは僕です』

 

帰っていく母親の後ろ姿を見つめる海利に、正己が話しかけてきた。

『お前、親父のこと嫌いなの?』

 

”さっきの・・・”

戸惑う海利に、正己は笑顔で言った。

 

『ならブッ殺せばいいのに。オレはそうしたぜ』

驚く海利。

 

【僕たちは似ていて、自然とつるむようになった】

【定住地のなかった正己は、僕の家によくいるようになった】

 

肩がぶつかり、相手に絡む正己を、海利は、「よそ見していたのはお前だろ」と言って止めた。

 

【正己の素行は決して良くはなかったが】

 

正己の荷物が多すぎだから部屋を片付けることにした海利。

古い怪獣の縫いぐるみを見つけ、『これは・・・?』と正己に尋ねた。

『あー・・・、形見。もう会えねーんだ』

正己は優しげな表情を浮かべながら言った。

 

【親に裏切られ、傷つけられた苦さや痛みを知っているなら、他人を思いやれるやつだと思っていた】

 

【台風の夜だった】

 

店長に、早く閉めるので帰れるうちに帰るように言われた海利は、家へ向かった。

家のドアを開けると、そこには、半裸の女性の側に座る正己の姿が。

 

【・・・それは、明らかに合意ではなく、衣服はボロボロで、殴られたせいか気を失っていて】

 

『なにしてるんだ!』

掴みかかった海利に、正己は悪びれる様子もなく言った。

『ほら、今月金欠だったからさ~。ちょっと恵んでもらおうしただけなのに、こいつが騒ぐからしかたなく連れてきただけ』

正己は笑いながら言った。

『まあ、これはついで』

 

これが初めてか聞く海利を、正己は表情も変えず見つめた。

海利は悔しげに呟いた。

『それじゃ、お前の父親と同じじゃないか』

 

正己は少し驚いたが、しょうがないと呟いた。

『オレは親父の子供なんだから、どうせクズなんだよ』

薄笑いを浮かべながら言った正己を見て、絶望する海利。

 

自首をするように言う海利に、正己は、バレてないのになんで自分から警察に行くのかと反発した。

『じゃあ俺が行く・・・!』と言って背を向けた海利。

正己は慌てて海利の腕を掴むと、薄笑いを浮かべて言った。

『じゃあ、お前も一緒にやっちまおうぜ』

 

女の胸を触れと言って海利の手首を掴む正己。

抵抗する海利に、正己は、抵抗しても無駄だと囁いた。

『お前だって、お前の親父と同じだよ』

頭に血が上った海利。

 

話を聞いていた理世は驚愕した。

 

”それは誰?”

 

”そんなひどい人間見たことない”

自分が誰の話を聞いているのかも分からなくなり、兄の姿が遠くなっていくのを感じた理世。

 

「もみ合ううちに、殺してしまったんじゃない」

 

海利は続けた。

 

【この人間は、世界のために死んだほうがいいと確信したし、この人間が死んでも、誰も悲しまないと思ったから殺したんだ】

 

海利は近くにあったブランケットを掴むと、正己の頭にかぶせた。

そして、戸惑う正己の頭を、思い切りバッドで殴った。

 

「・・・ッ」

両手で顔を覆う理世。

 

そんな理世を見て、もうやめようと言う海利。

だが理世は、涙を流し、口元を押さえながらも、聞かせてくれと頼んだ。

 

バッドを床に落とし、荒い息をする海利。

正己の頭にかぶったブランケットには血が滲み、呻き声が聞こえた。

海利は、正己の頭をシンクに溜めた水の中に突っ込んだ。

苦しげにもがく正己を抑えつける海利。

 

『り、ぜ』

正己が小さく呟いた。

 

ポタポタと水を滴らせながら、シンクに顔を突っ込んだままの正己。

その脇で、荒い息をしながら座り込む海利。

 

”どうしよう、これから・・・”

 

意識を取り戻しそうな女を見て、海利は焦った。

 

暴風雨の中、ブランケットで包んだ正己の遺体を担ぐ海利。

 

【その移動が永遠に感じられるほど、それはとても重かった】

【魂のなくなった肉体とは、こんなにも重いものなのか】

【ブランケットが大量の雨を含んだせいなのか】

【自分の体が、自分のものではないように、動かせなかったからか】

 

海利は、水嵩の増えた川まで正己の遺体を運ぶと、橋の上から投げ入れた。

泣き叫ぶ海利。

 

あのとき誰かが居てくれれば、と話す海利。

「そうなるしかない流れがあるみたいに、こうするしかなかったんだ」

 

【流れなんてもののせいにしないで】

 

”言いたいのに、そうなってしまったことが、しかたないような気もして”

 

”・・・そんなはずない。お兄ちゃんはそんな人間じゃない”

 

【事実を知れば、お兄ちゃんのことも、海利さんのことも、吹っ切れると思ってたのに】

 

 

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感想

理世の思い描いていた兄の姿とは、あまりにも違うことに驚きました。

海利を恨むために聞いたはずなのに、揺れ動く理世の心。

これから理世がどうするのか、気になります。

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