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私の正しいお兄ちゃん8話のネタバレと感想!理世の兄を調べてもらったら…!?

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7月1日発刊のBE・LOVE2019年8月号に連載中の『私の正しいお兄ちゃん#8』のネタバレと感想です。

前回の内容は下記からご覧いただけます。

 

それでは8話のネタバレをどうぞ!

 

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私の正しいお兄ちゃん8話のネタバレとあらすじ

 

思っていた兄と違った・・・。

海利から聞いた話に、衝撃を受ける理世だが!?

 

”お兄ちゃんがそんな人間のはずない”

 

幼い頃の兄の笑顔を思い出す理世。

 

”やった側の人の話を、鵜呑みにできるわけない”

 

「理世ちゃん、だから僕は・・・」

「・・・信じられません」

理世は、海利の話を遮った。

「その話、海利さんに都合がいいだけですよね。自分が悪くならないように、話を変えてるってこともありえますよね・・・!?」

 

悲しげな表情を浮かべる海利に、理世はハッとした。

 

【しまった】

 

海利は俯き、「そりゃそうだよね」と呟いた。

「人殺しの言うことなんて・・・」

そして、聞いてくれたことに対してお礼を言うと、理世に帰るように促した。

 

部屋を出た理世は、自転車に乗りながら考えた。

 

【海利さんが悪いんだから、お兄ちゃんを悪者にして】

 

”あんな優しいお兄ちゃんが、10年そこらでそんなふうに変わっちゃうはずが・・・”

 

『結婚するまえ、パパは、ママを宝物みたいにしてくれてたのよ。どうして変わっちゃったのかなあ』

 

母の言葉を思い出し、理世は戸惑った。

 

”誰か否定して。お兄ちゃんを知っている人が”

 

その時、理世の脳裏に立花の姿が浮かんだ。

 

立花の部屋の前に座り、震えながら待つ理世。

帰宅した立花は、理世の姿を見て驚いた。

「木崎さん!?」

どうしたのかと尋ねる立花の腕を掴み、理世は、自分の兄がどんな人なのか知っているかと聞いた。

「もう、立花さんしか、いなくて・・・」

目に涙を浮かべる理世。

立花は何も答えず、困ったような表情を浮かべた。

 

「ごめん、散らかってて」

慌てて部屋を片付け、理世にコーヒーを入れた立花。

 

立花は、理世の兄のことを調べようと思ったきっかけは、12歳のときに窃盗で身柄を拘束された記録が警察に残っていたからだと話した。

ショックを受ける理世。

 

”窃盗。身柄を拘束・・・”

 

家庭環境を鑑みて、同情できるものだったため、話だけ聞いて帰ってもらったと言う立花。

「その他は?12歳のときだけですか?」

理世は必死に聞いた。

「それ以外はないよ」

ホッとする理世。

 

立花はその様子を見て、理世が望むならもっと詳しく調べることができると提案した。

理世は一瞬迷った。

 

【・・・大丈夫。お兄ちゃんを信じてる】

 

「お願いします」

 

理世が、「なにかわかったらここにお願いします」と連絡先を伝えると、立花は、「うん、頑張るよ」と微笑んだ。

 

部屋に戻った理世は、鞄を放り投げ、ベッドに倒れ込んだ。

”明日、1コマ目、金融論・・・”

 

”でももう、なんか疲れちゃったよ”

 

翌日、起きたのは昼だった。

”今日明日、シフト入ってなくてよかった”

軽く食事をすると、そのままベッドにもぐりこんだ。

 

理世がバイトに行くと、海利に頼まれてシフトを替わったというパートの女性が来た。

前日も海利がシフト変更で休んだと呟く坪根さん。

「なにかあったのかしら・・・!?」

坪根さんは、シフトを替わった女性に理由を聞いたが、海利は用事としか言ってなかった。

 

”・・・つい、責めてしまったけど。海利さん、いなくなった・・・?”

 

理世は焦った。

 

”逃げた。逃げたんだ”

”私のバカ。なんでどこにも行かないって思ってたの。自分の罪からも逃げてる人なのに”

 

理世は海利のことを思い出し、目に涙を浮かべた。

 

”だって、約束、してくれたから・・・

”私、置いていかれたんだ”

 

その時、理世の携帯が鳴った。

 

『木崎さん、お兄さんの写真、手に入ったよ!』

 

理世の元にやって来た立花は、まえに勝手に調べてたときに協力してもらった知り合いに、また連絡したと説明した。

 

富山県警の立花の知り合いの、退職した先輩が、昔世話した非行少年と連絡をとっていて、その子が理世の兄と同じグループだった。

 

「3年ほどまえのものだけど」

そう言って、差し出された携帯。

理世は、ドキドキしながら、優しかった兄を思い浮かべた。

 

だが、そこに写っていたのは、髪を染め、中指を立てている兄の姿だった。

無表情に画面を見つめる理世を見て、心配する立花。

 

【海利さんの言ったとおり・・・】

 

理世の兄はそのグループでリーダー的な存在で、少年課ではずっとチェックしていた。

グループの子が捕まるたびに聴取されたが、犯罪に関わった確実な証拠はなかった。

 

【でも、海利さん話によれば、その人はどんなひどいこともばれないようにやるらしいんだ】

 

理世は、立花に兄の印象を聞いた。

立花は少しためらったが、とても危険だと答えた。

もし、なにも起こしてないんじゃなく、起こしたことを隠すのが上手いなら、早く誰かが正しい道に導いてやらないと、と続けた。

そして、写真をくれた子は、理世の兄のことがとても怖く、逆らえないと言っていたそうだと言った。

 

”海利さんは嘘をついてなかった”

 

理世は唇をグッと結んだ。

 

【お兄ちゃんはいなかった。私が想像してたお兄ちゃんは、初めからどこにもいなかった】

 

「理世ちゃん、お兄さんを責めないで」

立花は、兄のような複雑な家庭環境の子がそうなってしまったのは、本人のせいではないと言った。

「変わらず好きでいてあげてほしい・・・!」

 

立花の言葉に戸惑う理世。

 

『もう好きじゃなくなったの。私の気持ちが変わったってしょうがないでしょ。あの人が変わったんだから』

 

理世は自転車を漕ぎながら、泣きながら話す母を思い出した。

 

母の言葉を、前にも思い出したことがあった。

それは、海利が人を殺したと最初に知ったときだった。

 

”あのとき、どうしてそれでも好きだと思えたんだっけ”

 

理世の脳裏に、優しく微笑む海利や、理世を抱きしめる海利の姿が浮かんだ。

 

”海利さんは私が思ってた人と、変わってなかったから”

 

【お兄ちゃんも同じ?】

 

理世は思い切り自転車にブレーキをかけた。

 

【違う。違う。違う。なにも悪くない人を傷つける側の人。そんな人は私のお兄ちゃんじゃない】

 

海利から聞いた、悪い兄のイメージが膨らみ、青ざめる理世。

 

”がおーが形見って。二度と私に会う気なかったから、そんなふうに生きられたんだ”

 

”だって私は、お兄ちゃんに会うために頑張ってたもん”

 

”ずっと私のこと、想ってるって言ったのに。うそつき”

 

”そんな人と関わって、人を殺してしまった海利さんが、可哀想”

 

ショックを受けた海利の顔を思い出した理世。

 

「海利さん、ごめんなさい・・・」

自転車に突っ伏した理世に、親子連れが大丈夫かと声をかけてきた。

理世は慌てて顔を上げ、大丈夫だと言ってその場を離れた。

 

曲がるところをだいぶ過ぎてしまっていた。

まっすぐ行けば大学には出るかなと、自転車を漕ぎ続けた理世。

その目に広い海が映り、理世は驚いた。

 

海にきた理世。

 

”海・・・。大学の隣にあるのに、来たことなかったな”

 

理世は砂浜に座ると、砂に『おにいちゃん』と書いてみた。

そこへ波が押し寄せ、慌てる理世。

砂に書いた文字は消えていた。

理世は、もう一度書こうとしたが止めた。

 

”なんにもないなあ。お兄ちゃんが居なくなったら”

 

”わたし”

 

理世の目に涙が溢れた。

 

”一緒にいるだけでいいんだよって。誰かに思ってもらえる存在に”

 

”だれかの幸せになりたかったなあ”

 

強い海風に流される、理世の涙。

 

しばらくすると、理世の携帯が鳴った。

”誰・・・”

携帯を手に取った理世の目に映ったのは、画面に表示された『海利さん』の文字だった。

 

驚いた理世は、慌てて電話に出た。

「か、海利さん」

「理世ちゃん」

 

海利の声を聞き、止まっていた涙が再び溢れだした。

 

「今どこに居るかな?」

「大学の・・・横の海です」

「海?ちょうど津に着いたとこだから、そこ行く」

 

理世は、海利の姿を見つけようと周りを見渡した。

 

「理世ちゃん」

理世の背後から、駆けてきた海利。

理世は涙を浮かべ、海利に駆け寄った。

「か・・・」

だが海利は、理世の目の前に携帯を差し出して言った。

「富山、行ってきたんだ」

 

『あいつ、やばいことやるとき、他人のフリするんだよ』

名前を借りる相手の格好に似せたり、その名前を呼ばせたり、わざと身分証を落としたり。

そのせいで職場をクビになったと証言する男性は、兄の事を今でも怖いと言った。

 

『やなこと思い出させないで。あいつとヤったとき、めちゃめちゃ殴られたんだから』

写真を撮られて、誰にも言えなかったと俯く女性。

 

そこには、兄の悪事を語る人々の姿が映し出されていた。

 

「これで、僕を信じられる?」

真剣なまなざしで見つめる海利。

 

「ご、ごめんなさ・・・」

理世は、泣きながら謝った。

海利は、「いいんだ。僕は人殺しだからしょうがない」と言って、理世の涙を拭った。

そして、理世の手を繋ぐと、一緒に居るためにできることは自分がすると言った。

 

「理世ちゃんは、居てくれるだけでいいって、僕が言ったんだから」

 

優しく微笑む海利。

 

理世は、思わず海利に抱きついた。

海利はその勢いで尻もちをついた。

 

「り、理世ちゃ・・・」

海利の言葉を遮り、キスをする理世。

 

一瞬驚いた海利だったが、キラキラと光る海の中で、2人はもう一度キスをした。

 

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感想

兄を信じたいと思っていた理世でしたが、立花からの情報や、海利が集めた証言を見て、ふっ切れたようですね。

海利を信じて、ようやく幸せを掴めそうな理世。

2人の関係がどうなっていくのか、気になります。

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